Youtube配信参加者含め、57万人が参加した未来を考えるイベントに行ってきました!

未来を考えるイベント

僕が参加していた時間の中で、議題は大きく分けると2つかな、と。

ひとつは、地球温暖化、それに関わる再エネ電力の推奨や、3Rの勧め、それに準ずるゴミ問題。

もうひとつは、核兵器の問題。争いについて、平和について。

結論として、自分ができることでやりたい、しようと思ったことは、再エネの電力プランを使うこと、そして、それをできれば周りに広めること。

当たり前なんだけど、ゴミを捨てないこと、ゴミをしっかり分別して捨てること、ゴミをしっかり捨てる、分別して捨てることが大正解、気持ちのいいことなんだと周りの人に思ってもらえる活動、生き方をすること、ゴミが出ないものをできるだけ選ぶこと、ゴミが出ないこと、モノを世間に広め、周りに推奨すること、ゴミを拾うこと。

あのね、話が広がるんだけど、僕が行った高校、大学、その野球部はよく地域清掃、ゴミ拾いをしていたのね。その時は、もはや練習の一貫にもなっていたし、先輩も一緒にやっていて、後輩の時からの流れでずっとやっていたからそんなに違和感もなく、当たり前にやっていたんだ。けど、他の学校に行っていたら、あそこまでゴミ拾いをしていたか、というとわからない、それくらいしてたんだよね。

寮生活だったんだけど、大学の時はそもそも寮からグラウンドに行くまでにゴミが落ちていたら、拾って向かっていたくらい。

そして、元々小さい時から、なぜかはわからないんだけど、いいことは気持ちよくやれるタイプだったから自分自身は違和感なくやれていたし、一緒にやっていた仲間たちもなんだかんだ皆、やっていたんだよね。

それでね、そういった自分自身の高校、大学時代だったんだけど、中学校までは落ちてるゴミを普通に歩いてる時に拾おう、って今の記憶上、思ってなかった気がしてて。

大人になって、すごく思うことがあって。

僕のお父さん、今はこの世にいないんだけど、僕がまだ実家に一緒に住んでた小学生、中学生のとき、道を歩いてて落ちている、全く関係のない、いつから落ちているかわからないような、ゴミを拾ってたんだよね。

僕は、ゴミを拾うと、手は汚くなるし、決してカッコいいことだとは思ってなかったから、ゴミを拾うお父さんが少し嫌だったんだよね。すごく嫌ってほどではないんだけど、どうして誰がいつ捨てたかわからないようなゴミを、普通に歩いてる時に見つけて拾うの?って、思ってた。

けどね、今、大人になってから、すごく思うんだ。

お父さん、めちゃくちゃカッコいい、カッコよかったなって。

ゴミを拾ってたお父さん、めちゃくちゃカッコよかったなって。

誰かに見られてるわけでもなく、誰かに偉いと思われたいから、とかではなく、純粋にゴミは拾ったほうがいいから、ってことで拾ってたんだと思うんだよね。

そんなお父さん、めちゃくちゃかっこいいなって。

お父さんに聞きたいもん。

どうしてあんなに、いつ誰が捨てたか、落としたかわからないゴミを、普通に歩いてる時に拾ってたの?って。聞きたいもん。すごく聞きたい。

そういうの、きっと、当時言われてたら、ウザいって思ってしまったかもしれないし、素直に聞けなかったのかも、しれないけど、
今となっては、どうしてあんなことをしていたのか、すごく聞きたい。

なんか話の議題変わって、お父さんの話になってしまったけど、

お父さん、めちゃくちゃカッコよかったなって。


話は戻るけど、

音楽の時間が長くてさ、

音楽って、国境を超えて、世界を一つにする、って思ったんだけど、

それと同時に冷静になっている自分がいてね。

それって、楽しい時間をただ過ごしている、気持ちよくなっているから、世界の国ごとで争いになる原因になることから目を背けてるのかなって、いうのも思った。

ただ、逆を言えば、ずっと楽しい時間を過ごしていれば、人と争おう、とか思わないんだよね。けど、無理じゃん?!!

自分がこの世に生きていて、生きるためには、栄養が、食糧が、水が必要で、最低限生きれる、寝たりできるスペース、場所が必要で、本当に最低限の生きる、生きていくためのものが必要なんだよね。その上で、自分よりも幸せそうな人や、ラクに生きている人を知ってしまうと、自分のその時の今の生活との違いから不満が出てくる。

それで、どうせ生きてるんだから、ってその不満を解消するために、人から奪おうとする。
だから、奪おうとするんだよね、幸せを。

核兵器の話になってた時に、どうして国ごとでの争いが大きな争いになるんだろうって思ったのだよね。
そりゃあ、共通のルールがあるもの同士での状況の違いからくる意見、考えの相違をお互いが受け入れられないからなんだよね。

そして、よく言われているけど、これは地政学が大きく関係してくるよね。

食糧もどうやったって、採れるところ、エネルギーも生み出しやすいところ、生み出しづらいところがあるからね。

どうしたら、争いってなくなるんだろうね。

話また変わるけどさ、とにかく
僕たちは、今できることを、一人ひとりのしていることは小さいことかもしれないけど、そんなことは関係なく、することだなってこと。

そして、その輪を大きくしていくこと。少しずつ、少しずつ。


夢は、想いは、自分の願いと、他の周りの人の、一般的に世間からイイと思われることが重なると、叶いやすいんだと思った。

例えば、でいうと、平和を望んでない日本人はいない。きっと、全員平和を望んでる。だから、平和に繋がる夢であれば、周りの人も必ず力を貸してくれる。


次の記事くらいで、再エネの電力プランについてまとめようかな。

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