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タイ植物検疫事情2024年!朗報!


昨日タイ植物検疫についてあげさせていただきました。

結論!
🔲ネットのサイトにて、持ち帰れない植物、
 生も乾燥もまずチェック!

🔲日本に戻り空港で植物検疫はマスト。
ただし
ネットに載っていない、例えば今回の
 プライ、ローゼル、バタフライピーや
生薬は、証明書をとる必要なし!検疫をかけるのみ!

というわけで
ハーブ買ってもタイや各滞在国の植物検疫の
証明書をとる必要は、ネット記載以外は
ないそうです。
※心配ならメールで問い合わせてください。
 とのこと。

一応 手順は残しときます^ - ^

🌿  🌿

タイ植物検疫事情、随分前に書かせていただいてから随分日にちが経ちました。
あれからコロナで渡航ができなくなったりいろいろありました。
タイでの植物検疫今どうなっているのかまとめてみました。
何かお役に立てばうれしいです。ただしタイでもバンコクとチェンマイは
少し事情が違っていました。
今回は、チェンマイの方の事情になります。
E-Phytoポータル (doa.go.th) での手続きになり、事前に書き込むことができます。

まずチェンマイの場合というか、私の今回の体験を書いていきます。
用意するもの・・・
□ハーブを入れる段ボール箱(袋不可)
□梱包テープ、
□はさみ
□携帯電話(登録をその場でする場合、充電をチェック)、私は予備として
コンセントタイプの充電器を持っていきました。
□費用・・100TB

8時30分~開いているので早めがお勧めです。
受付に行き、スタッフの方が案内してくれます。
grabで今回はチャンプアックからでしたが、

チェンマイ空港のそば、感覚的に言うと街からだと空港より手前にあります。
空港の手前にイミグがあり、
イミグレより一つ手前になります。
わかりにくいので、注意。
grabのドライバーも間違えてイミグレに連れて行ってくれましたが、すごいたくさんの人で明らかに空気が違う。そう検疫所はひっそりとしています。

行く前にしておく準備
□購入したハーブのリストを作る
 例えば・・1 phrai   100g    300TB
   2 lemongrass  100g   300TB という風に購入したハーブを紙または携帯電話に書いておく→携帯だとコピペできるので簡単かも。

手続き自体は簡単で難しくないです。
英語対応もあるので英語が得意だとやりやすいです。私はグーグルでスクショしながら翻訳し進んで行きました。スタッフさんも助けてくださいます。
オンラインで手続きを済ませた後は1時間位待ちます。この時喉が渇いたりするので飲み物や、腹の虫が鳴いてはいけないのでちょっと虫抑えのなにか
食べ物があると快適に待てます。(道を挟んでセブンがあります)

ハーブを購入する中で真空パックやきちんと販売用の商品は検疫かけなくてもいい、とかいろいろな話があるのでそれは今回帰国時に植物検疫のカウンターの方にお尋ねして、その情報も後からアップしておきますね。

バンコクはカセサート大学の中にある検疫所でしたが、コロナ前は朝早に行っても人が多いし、スタッフの態度も❓!!だった印象があるのですが。。
歳月も立ち、私の受け取り方も変わっているかもしれません☻
チェンマイでの検疫は2回目でしたが、時間は午前半日(3~4時間)かかるかもしれませんが、メンタル的には感謝、感謝で気持ちよくできました。

#チェンマイ
#植物検疫




#Web担

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