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心と魂を調和する 水瓶座新月の独り言

 水瓶座の時代と言われているけど、今日は水瓶座新月だって。こうやって、暦とか、吉凶とか、特別な日とか、優しいシステムだなぁ。リズムがあったり、目印があることによって、心をセットするきっかけになる。もちろん、その日のエネルギーもあると思う。だけど、私は、いつだって、どんな日だって、全部特別だと思っている。そして、記念日や節句も大好きだ。そして、今回の水瓶座新月は、変容を後押ししてくれているような氣がする。
「もっと自分らしくいていいよ」
「もっと理想を追っていいんだよ」
「もう変化していくんだよ」
そんな感じがしている。いいな。

 9年間にわたって年末年始に行っていた年間リーディング「魂の処方箋」を終えた。「魂の処方箋」を愛してくださった方も、年に一回、数年に一回のセッションのきっかけにしてくださっていた方も、本当にありがとうございました。
ご希望くださる方がいるから続けてこれた。だけど、一区切りね。私の中の一区切り。

 セッションをしていると、それぞれが自分の答えを持っていると感じることばかり。でも、思考の答えと魂の答えが違っていることもあって、どちらが正しいとか、そういうのはないの。だけど、それが著しく、かけ離れていると辛くなる。だから考えていることと本当の氣持ちを行き来できるようになるといいな、と思ってセッションしている。
 そして、何かひとつでも、心が「本当にそうだな」と感じてくだされば本望。私は、全部が一つにつながっていると感じていて、でも、できるところは自分の領域だから、自分の領域で調和、統合していけば、きっと全体が調和していくと信じている。人様の繊細な部分に関われることの幸せを味わっている。こんなおせっかいを赦されるなんて。だからこそ、私は、私のエゴを受け入れて、愛の純度を自分なりに大切にすることができるのではないかと思っている。普段の私は、ものすごく人間っぽいし、セッション中にも「私」であることも、本当に重要なエッセンスだと思っている。不完全で、お間抜けなのに、狂っているほど本氣で目の前の人のことを想える。そして、しつこくあきらめない。どこからでも、行きたいところに向かって行ける。信じられないほど、遠くまで行けるんだもの。その可能性が見えてしまうから仕方がないよね。可能性というか、最高の姿を。でもね、「まだまだで、すみません」なんて言わないで〜。よく「あんなに教えていただいたのに。。。」と言う方がいらっしゃるのだけど、そんなこと氣にしなくていい。向かおうとしていることが大事。そして、自分が思っているより、進化しているから。「まだ」と思うということは、未来の姿が見えているということだからね。心はね、いろんなことに引っ掛かるものなの、だから、焦らず、責めず、でも、心地よい感覚(進んでいる感覚)に向かっていけばいい。ほんの少しでも。その少しの積み重ねが大きくものを言う。歴史を見ても、今生きている人は信じられないほど早く変化しているのだから。

 自分がしっくりくるように、氣持ちよく生きる。
心と魂(本音)を合わせていこう。
氣持ちよく生きよう。

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朝水久美子
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