Kumiko Oda
日々の生活や学びに出会いなおすことをテーマに書いて行きます。
今年度はインプットを意識的かつ習慣化したいと思い、そのための環境整備と情報整理を検討しています。 具体的には、読書や美術の展覧会などの鑑賞の記録を何のアプリでつけたらいいのか調べています。 美術の展覧会は、情報検索は「Tokyo Art Beat」や「チラシミュージアム」といったアプリ、「美術手帖」や「artscape」や「CINRA」など美術やカルチャー系のサイトにはこれまでもとてもお世話になっているのですが、鑑賞した記録もできるアプリを見つけることができませんでした
先日、東京都清瀬市に行く用事があり、初めて訪れる土地なので事前に地図を見ていたところ国立ハンセン病資料館を見つけました。なお、資料館は清瀬市のすぐ隣の東村山市にあります。 国立ハンセン病資料館 http://www.hansen-dis.jp/ 用事の合間に見に行ったので、時間切れで全部しっかり見られなかったのでまた行こうと思っています。なんと入館無料でした。 その短い滞在時間の間では展示の前半部分を主に見ていましたが、展示資料から衝撃を受けてその前から動けなくなったこと
勤め人の時も名刺に点字を入れたいなと思っていたものの、いつも足りなくなってから気づいて慌てて発注したりしてタイミングが合わなかったのですが、フリーになったら時間のゆとりもできたので製作を依頼することにしました。 完成したものはこちら(電話番号などはモザイク処理しています)。 プリントされた文字の部分は自分で作った味もそっけもないのですが、点字が入ることで風合いといいますか、少し温かみができたような感じがします。なかなか写真で伝わらないのが残念ですが・・・。 ちなみに名前の横
“小学生以下”の子どものための図書館『絵と言葉のライブラリー ミッカ』(長野真弓/こどもまなびラボ) ↑この記事を読んで「絵と言葉のライブラリーミッカ」へ猛烈に行きたくなり、Facebookで何気なくシェアしたところ某美術館学芸員のFさんとアーティストのMさんが乗ってくださり、Fさんの小学校2年生のSちゃんに同伴してもらい7/12に訪問が叶いました。 施設の概略や魅力は上記の素晴らしい記事にて網羅されています。このnoteでは、私自身が見て、またお忙しいところご案内くださ
神楽坂の「離島キッチン」に行った時に、ランチの定食について来たピンク色のお茶が美味しくて。 島根県海士町のふくぎ茶(くろもじ茶)だったようで、お店で買えました。木茶タイプで、パックを開けたら、細かく砕かれた枝が入ってました。枝の時点でも良い香り。 お鍋で煮出してアイスティーにしました。美しいピンク色です。 香りが良く、少しスパイシーで爽やかなお味。夏は冷やしてすっきりした味を楽しみ、冬はホットで飲めば体がよく温まりそうです。 3月末に仕事を退職し、主婦兼フリーランスの