「先生、ありがとう」〜デジタル先生手帳、無料配布の恩返し〜
実は今日、息子の小学校で保護者への「感謝の集い」がありました。そこで息子がクラス代表として手紙を読み上げ、私もコメントを返す場面がありました。
何を言おうか、考える中で、私自身がこれまで本当に多くの”先生”に助けられ、励まして頂いたことを思い出しました。
小学校では授業中話を聞かず、騒いでばかりの私を笑顔で応援してくれた白石先生。
シルクロードの話で、旅や人生について語ってくれた野々原先生。
私自身の進路を根底から変えてくれた山中先生。
学校だけでなく、仕事やビジネスにおいても上司や同僚、先輩後輩という形でたくさんの”先生”にご指導いただきました。
思えば、教えてもらってばかりだなぁ〜と。
私が所属する教育関連のグループでもたくさんの”熱い”先生が本気でこれからのICT化に向けて考えている。
私の尊敬する教員の業務改善を発信し続ける先生も、真剣に現場の先生の働き方を変えようとされている。
じゃあ、私ができる事は?
じゃあ、何ができる?
その結論がデジタル先生手帳の本来の目的である「一人でも多くの先生の業務改善や時短に役立てて頂き、早く帰る化につながってほしい」だったことを思い出しました。
じゃあ、どうすれば一番みんな喜ぶかな?と考えた時、自然にたどり着いた結論が無料配布でした。
私もこれまでビジネスは対価が中心でした。やったことへの報いを受け取るのは当然だと。
でも、たまには対価ではなく、真価で動いてもいいですよね。
デジタル先生手帳の真の価値・目的は「先生の笑顔を増やすこと」だったら、それを届けるのが今回の私の役目かなと。
(*2022年版リリースに伴い配布終了いたしました)
2022年版はこちらから