『冒険者たち』(1967/仏+伊)に主演しているアラン・ドロン(1935-2024)が亡くなったらしい。昭和のテレビではよく男前(二枚目、ハンサム、イケメン)の代名詞として使われていた。私は大橋巨泉の『クイズダービー』で初めて耳にした。私は彼に思い入れは特にない。本作は、映画公開時に若者だった世代に強く支持され伝説化した映画なのでは、と想像。私は△佳作評価。
LD(レーザーディスク)のジャケット写真に掲載の『聖三角形の夢』より
「90年代のキムタク(木村拓哉)」は「イケメンの代名詞」として機能していたと思う。竹内まりや『今夜はHearty Party』(1995年)に歌詞と声で出演。
あと、「女1+男2」のユニット?も、90年代には「ドリカム編成」という言葉があった。「男1」に色んな不祥事があって脱退し解消されたが。《デビュー当時の女性1人・男性2人の編成は「ドリカム編成」と形容された。》
私が知ってる「レティシア」という名前が印象的に出てくる切ない歌
海外の評価 ※↓英語圏では有名ではない?
フランスAmazonのカスタマーレビュー
LDのジャケット写真 ※裏面より引用
関連投稿
#アラン・ドロン #リノ・ヴァンチュラ #ジョアンナ・シムカス #ロベール・アンリコ #ジョゼ・ジョヴァンニ #フランス映画 #青春映画 #聖三角形