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セカンドキャリア2
「行政書士とキャリアコンサルタントの資格を持つ身近な専門家(キャリコン行政書士)として、中高年の人生のサポートをする」が、私のセカンドキャリアのビジョンです。
行政書士の仕事は、遺言相続に特化していますので、ご紹介などで少しずつ受任させていただいております。
でも、キャリアコンサルタントの方はやはりなかなか突然独立開業してもお客様はいらっしゃいません😩。
儲からなくても良いのですが、キャリアコンサルタントと行政書士(法的な知識によるサポート)の両輪で中高年の人生をサポートしたいというのが私のセカンドキャリアのビジョンですので、片方だけでは、それを達成できません。
正直、退職後これまでの半年くらいは行政書士の開業に全てのリソースを投入してきました。それでも、まだまだぺイするレベルには程遠いのですが、一方のキャリアコンサルタントの方は壊滅状態です。一件のお問い合わせもありません。。。
そこで、決心しました。
私は雇われて仕事をするのは性に合いません。けれど、何の信用もない個人に人生の重要事項であるライフキャリアの相談を依頼するわけもなく。。。
この辺りは行政書士とキャリアコンサルタントの資格の信用度の違いかもしれませんけれど、致し方ありません。
行政書士をやりながら、キャリアコンサルタントとして、どこかに勤めたいと思います。
忙しくなりますけれど、自分のたった一度の人生です。キャリアコンサルタントとしても、中高年のサポートをできるような仕事を求めて就職活動を始めました。
セカンドキャリアを検討する40代〜50代は、経済的問題を中心に介護など様々な家庭の事情が重くのしかかっているケースが多いです。
これまで何十年も家族のためもあって理不尽なサラリーマン生活に耐えてきたミドルエイジが、定年近くなって、後半生はやっとカネの為だけではなく自分の希望に近い仕事をしながら生きて行きたいと思い立ったとしても、家庭の事情という現実との狭間で苦悶し、大きな決断をすることに逡巡しがちです。
お一人お一人色々な事情はありますけれど、それらを勘案しながらも、そういう中高年の方々の背中をそっと押して後悔のない人生を送ってもらえるような、そんなキャリアコンサルタント・行政書士になりたいと思っています。
60歳近いオジサンとしては、何をするのもしんどいのですが、何とかがんばって行きたいと思います‼️
とはいえ、、、昨日、ある会社のキャリアコンサルタント職の面接に行って来ましたけれど、厳しい感触ですねぇ。
以前は書類審査に通れば、面接で落とされたことはなかったのですが(キャリコンって就職の専門家です。。。)、さすがにアラ還となれば、就職市場は厳しいのでしょうね。
けれど、諦めたらそこで終わりですから、行政書士+キャリアコンサルタントで中高年の方々に貢献するという私のキャリアビジョンを実現できるよう明日からもがんばって行きます‼️
皆さん、よろしくお願いいたします‼️
PS、50歳にも満たない若〜い方々❗️あなた方はやろうと思えば何でもできるのですよ!自分の人生のビジョンを掲げて自信を持って前を向いてチャレンジして行きましょう‼️心から応援していますよ🥰
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