ひとり語り『夏の葬列』山川方夫作

「海と青空が好きだった」作家 山川方夫。
2020年は生誕90年。
芥川賞、直木賞のノミネートされること数回、三田文学の敏腕編集者としても知られる彼は、交通事故の為、34歳でこの世を去った。
『夏の葬列』は国語の教科書に掲載され、知名度も高い短編傑作。
舞台は湘南地区の二宮と言われる。
山川方夫が戦時中に疎開し、又結婚して暮らした土地である。
二宮に山川が暮らした家が現存することを知り、取材。
現地のコミュニケーション紙を20年続けるしお風さんのお力添えで、作品への理解を深めた。
2020年に舞台化を熱望したが、中々に難しい。
まずは、YouTubeでお楽しみ頂きたい。
いずれ、生の舞台でご覧に入れます。

三田文学
http://www.mitabungaku.jp/

まちづくり工房「しお風」
https://shiokazecommunity.jimdofree.com/

note 山川方夫作『夏の葬列』を追って
https://note.com/92katarito/m/m127fe909702c

北原久仁香 LIVE情報など
http://katarito.web.fc2.com/
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