ひとり語り『夏の葬列』山川方夫作 2 北原久仁香ひとり語り 2020年10月19日 05:45 「海と青空が好きだった」作家 山川方夫。2020年は生誕90年。芥川賞、直木賞のノミネートされること数回、三田文学の敏腕編集者としても知られる彼は、交通事故の為、34歳でこの世を去った。『夏の葬列』は国語の教科書に掲載され、知名度も高い短編傑作。舞台は湘南地区の二宮と言われる。山川方夫が戦時中に疎開し、又結婚して暮らした土地である。二宮に山川が暮らした家が現存することを知り、取材。現地のコミュニケーション紙を20年続けるしお風さんのお力添えで、作品への理解を深めた。2020年に舞台化を熱望したが、中々に難しい。まずは、YouTubeでお楽しみ頂きたい。いずれ、生の舞台でご覧に入れます。三田文学http://www.mitabungaku.jp/まちづくり工房「しお風」https://shiokazecommunity.jimdofree.com/note 山川方夫作『夏の葬列』を追ってhttps://note.com/92katarito/m/m127fe909702c北原久仁香 LIVE情報などhttp://katarito.web.fc2.com/https://www.facebook.com/kataritowalive #動画 #短編小説 #ショートショート #朗読 #ひとり語り #山川方夫 #夏の葬列 #北原久仁香 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート