『人に』 高村光太郎「智恵子抄」より 1 北原久仁香ひとり語り 2020年9月18日 17:14 2020年レモン忌の頃に「智恵子抄」をお届けします。大正から昭和初期、自分達の信じる生き方をした高村光太郎と智恵子。その軌跡とも言える『智恵子抄』は、来年 創刊80年を迎えます。解りやすく、体温や血流が感じられる詩は、音にしても魅力的です。本当は光太郎に読んでもらうのが一番だけど、どうかひとつ、聴いて下さい。本編の後は、光太郎の文章を基にして、ちょっとお喋りもします。*高村光太郎氏、智恵子女史の敬称を略しますこと、お許しください。とっても感謝している文献『智恵子抄』の世界 大島龍彦、大島裕子(新典社)「智恵子抄を読む」大島龍彦 (新典社選書)「光太郎と智恵子」北川太一、高村規、津村節子、藤島宇内(新潮社とんぼの本)北村薫 『ヴェネツィア便り』 (新潮社) 他高村光太郎連翹忌運営委員会のbloghttp://koyama287.livedoor.blog/【北原久仁香 LIVE情報など】http://katarito.web.fc2.com/ https://www.facebook.com/kataritowagaku #朗読 #語り #ひとり語り #高村光太郎 #智恵子抄 #高村智恵子 #人に #光太郎智恵子 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート