ひとり語り『夜の二人』 高村光太郎「智恵子抄」より

きっと駒込千駄木林町のアトリエが舞台でしょう。
夜、雨の音を聞く二人。
はて、、、黙って雨の音を聴いたことが実際にあるだろうか。
改めて、その境地をリスペクトして表現しました。
本編の後には、智恵子自身の言葉も紹介しています。
気持ちは「ブラボー!智恵子」です。

*高村光太郎氏、智恵子女史の敬称を略しますこと、お許しください。

とっても感謝している文献
『智恵子抄』の世界 大島龍彦、大島裕子(新典社)
「智恵子抄を読む」大島龍彦 (新典社選書)
「光太郎と智恵子」北川太一、高村規、津村節子、藤島宇内(新潮社とんぼの本) 他

高村光太郎連翹忌運営委員会のblog
http://koyama287.livedoor.blog/


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