聴く物語『おじいさんのランプ・その一』

作:新美南吉   画像:Osamu137

大人の方は勿論、小さい方にも楽しんで頂きたくて作りました。
画は動きませんが、思いっきり想像しながら是非聴いて下さい。

新美南吉さんはふるさとの知多半島を舞台に、
庶民の生き様や子どもの生活、身近な動物たちを描きました。
「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」を読んだ方も沢山あるでしょう。

南吉さんのふるさとの様子はコチラ
➡【note】https://note.com/92katarito/n/n2833045e99ad

南吉さんは、29歳という若さで亡くなりました。
このお話は、亡くなる前の年(昭和17年・1942年)に書かれ、
出版された南吉さんの代表作です。

このお話では、
おじいさんが小学生くらいの孫に自分の生い立ちを語って聞かせます。
田舎に帰って畳の上で聞くような感じで、お楽しみ下さい。

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