一日一レヴズ☆静岡ブルーレヴズと静岡をユルユル語ります*5日目〜夫唱婦随で築いた街に〜
昨年、初めてエコパスタジアムに行きました。
静岡県袋井市、最寄りの新幹線停車駅は掛川です。
若い頃から司馬遼太郎を読み耽った身としては、【掛川】という地名には特別な響きがありました🌟🌟
掛川=山内一豊、といえば、
『功名が辻』
賢妻千代と、まさに二人三脚で戦国の世を生き抜いた一人の男、関ヶ原では真っ先に東軍への参加を表明、戦後掛川6万石から土佐24万石の太守となるまでが軽快に描かれます🌟🌟
初めて降りた掛川駅、駅前には驚く程長閑な風景が広がっていました😳😳新幹線駅は街の外れに造られることが多いので、繁華街は別の場所にあるようです💦
一豊と千代が生きた土地は、こんなに空が広かったのか、そう思うと感慨深くて🥲
東京から掛川までは、新幹線こだま号で約1時間半。意外と時間がかかります😳😳はやぶさに乗って北へ向かえば、同じ時間で仙台に着いてしまいます💦
乗ってその理由が分かりました。小田原や三島で、ひかりやのぞみの【通過待ち合わせ】があったのです。
新幹線の通過、横を走るひかり号の恐ろしく速いこと❗️一瞬地震かと思うほど車内は揺れました😳😳
でも各駅からゆっくり発車する分、写真もじっくり撮れるのです🌟🌟もちろんお目当ての被写体はこの山🌟🌟
迫るように聳える霊峰富士❗️三島駅を出たこだまから見た富士の美しさは格別でした🌟🌟
一富士二鷹三茄子
毎日富士を仰ぎつつ練習に励むであろうレヴズの選手達、今年はどんな『夢』を見られるでしょうか🌟🌟