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1日1レヴズ☆ホーム開幕戦まで静岡ブルーレヴズを詠んでみます☆12/21〜『エンドレス』で応援しよう❗️

静岡ブルーレヴズ ホーム開幕戦まであと4日

先週末、土曜はテレビ観戦、日曜は味スタで生観戦しました。昨季とは様変わりのスタジアムでしたが、、

リーグワンにまだ足りないものがあります、それは、
ラグビー応援のノウハウです。

サッカーは、ゴール裏サポが自主的に試合前から応援を開始、スタジアムMCがその盛り上がりをサポートします。試合中に、手拍子を含めて『音』が途切れることはありません。

もはや芸術に近い清水サポの応援

屋内競技のバスケはまだ声出し禁止、現在はアリーナMCが応援を先導、試合開始から最後まで、切れ目なくハリセンや手拍子の応援が続きます。

coolな音響と照明、チアリーダーが更に応援を華やかにサポート🌟🌟🌟

別に、JやBの試合が、常に満員御礼な訳ではありません。どこも集客は大変です。

ただ、応援スタイルが確立しているので、試合中ファンは『安心』して過ごせるのです。たとえ空席があっても、自分は試合の経過と応援に集中しているので、そんなこと気にもなりません。

今日はラグビーの試合、チームジャージは着ました❗️応援グッズも持っています❗️さあ、

ここからどうしますか⁉️

1.いつ応援できるの⁉️

ラグビーは、サッカーより試合の『切れ目』が頻繁にきます。スクラムの組み直し、ラインアウト前のサインのやり取り、等とにかくゲームが一定時間止まります。

①この時どうしますか❓マイボールの時、相手ボールの時、それぞれどうしますか❓

②そもそも、ラグビーの試合において、音を出してはいけない時間はありますか❓
トライ後のコンバージョン、ペナルティーキック、そこはNG、として、それ以外に『応援自粛』すべき場面はありますか❓

2.攻撃中ディフェンス中はどうするの⁉️

バスケは攻守の切り替えがハッキリしています。レヴズが仮にバスケチームなら、
攻撃の時は、例えば
『let's go SHIZUOKA パン パン パパパン』
ディフェンスの時は
『REV UP パン パン』
等と、試合が動いている限り、切れ目なく応援は続けられます。
さて、
ラグビーは、『ボールが動いている時』、応援はどうなるのでしょうか❓

3.スクラム地団駄は誰のため⁉️

スクラムは、マイボールの時と、相手ボールの時がありますが、それはそれとして、、
昨季試みられた『スクラム地団駄』、この応援の趣旨を考えてみました。

①スクラム登場❗️のBGM

『スクラム』をお家芸にしているレヴズ、『さあ、お約束のスクラムが来ましたよ、負けるわけありませんよ❗️』という意味のBGMの趣旨でしょうか。プロレスラーが登場する際、各自の登場曲で颯爽と入場しますよね。

②Make some noises の意味

バスケでは、フリースローの際、『音を出して相手の得点を阻止しよう❗️』という応援スタイルがあります。
その意味だとすると、対戦相手に『ヤマスタにくると、スクラムの度に嫌な音聞かされるなあ』という気分にさせる、ということになります。
おそらく、昨季は①②両方の意味を持っていたのではないでしょうか。

人間、特に内気な日本人は、明確な理由がわからないと『足を地団駄する』こと等恥ずかしくてできません💦
ここはMCさんの出番、
『地団駄をたくさん踏んで○○しましょう❗️』
と目的をはっきりさせてくださると助かります。『踏めば踏むほど、〇〇しますよ』的なアナウンスが欲しいところです。

4.苦しい時こそ応援を❗️

この日の相手は最強チーム『ワイルドナイツ』🔥🔥公式戦2年間負け無し、ですよね確か💦
後半20分から『ファンタジスタ山沢』が登場、交代選手が全員代表CAP保持者、とか、あり得ない強烈戦力のチームです。昨年は追い詰めながら最後に力尽きました🥲🥲

当然、レヴズに苦しい時間帯が必ず来ます。こんな時こそ応援が必要❗️それが存分にできるのが『ホーム試合』❗️

応援しなくてどうするんだ❗️❗️

多少スベッてもいい、『レヴズ応援がエンドレスに続く賑やかな試合』を期待しています❗️

とはいえ、
応援には、MCさんの声に応える『先導者』が必要です。
サッカーは、そもそもゴール裏サポに『応援リード役』の方々がいます。
バスケは、コートに近いアリーナ席のファンが先導してくれます。

25日のヤマスタ、もし、試合に出場しない選手の皆さんが観客席に座るなら、ぜひ『応援の先導』をしてください。
よろしくお願いいたします。

5、たとえファンでなくとも

試合、特に開幕戦や記念試合などは、いわゆる『ご招待』の方々が多く観戦されます。
必ずしも『レヴニスタ』ではなく、それどころか『ラグビー❓W杯2019以来見たことありません。』という方々も少なくないでしょう。
しかし、
賑やかな応援が続くスタジアム、自然と興奮して血圧が上がります。結果に関わらず、その興奮の余韻は残ります。
この余韻こそが、次への観戦に繋がります。

『応援』なる行為の心地よさ、一度知るとやみつきになるのです。

『いい試合だったね❗️』
こんな心地よい興奮と余韻が残る試合、それは選手スタッフの皆さんだけが作るのではありません。観客との共作が必要なのです。

ヤマスタに来たら、存分に応援しましょう❗️

【今日の1日1レヴズ】
『冬晴れや 妻子見守る スタジアム』
『凍る夜や また巡り来る 試合の日』

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