先週末は娘と近くの市立図書館に行き、彼女は自分の本を、僕は自分の本と彼女に読む絵本を借りた。寝る前に絵本を読むのは 彼女が幼児の頃からの習慣で、小6になった今も、頻度こそ低くなったものの、続けている。 小1から彼女と二人で過ごす時間が劇的に増えた(記憶と印象では、2年間ほぼ毎週末を二人で過ごした気がする)ことを切っ掛けに、彼女との過ごし方について自分の中で二つルールを作った。一つは、自分も楽しめる何かを一緒にすること、もう一つは自分が思う好ましい男性像・父親像を常に意識して接
海外駐在から帰国後、小学校5年に転入してミニバスを始めた息子、バスケママ(アメリカのサッカーママと同義)として息子の放課後の練習と週末の試合に付きっきりになった妻、小学校1年生の娘の面倒を見ることを含む週末の家事が僕の仕事になった。 息子が中学校に進学した後も、バスケママを卒業した妻は、起業に向けて資格の取得、起業支援学校の勉強に忙しくなり、僕の週末の主夫生活は変わらなかった。妻が起業し、息子が高校生になり、娘が小6になった今も僕の週末主夫の役割は変わらない。それが習慣にな