わたしという人間の特性について
第一回目の投稿で、かるぅーく自己紹介をさせていただいたので、
第二回目の今回は、わたくしという人間の特性について、お話しさせていただきたいとおもいます。
《 わたしという人間の特性 》
1 ぐうたらがすぎる
2 妄想癖がすぎる
3 心配性がすぎる
4 極度の恥ずかしがり屋のくせに目立ちたがり屋
というメニューでお送りいたします。
1. ぐうたらがすぎる
まずわたしを表す言葉としてトップに躍り出るのが「ぐうたら」です。
きっとあなたが、「今日はぐうたらしちゃったなぁ」と思うときの、かるく8倍くらいはぐうたらして過ごしています。
1日の7割は涅槃スタイル with ポテコです。
2. 妄想癖がすぎる
そんな平和なぐうたら生活のスパイスとなるのが、わたしのとどまることを知らない「妄想癖」です。
のんきに暮らしているように見えて、じつは毎日ゾンビと闘っています。
( あ、ガソリンがあんまり入ってないな。
でも、スタンド遠回りしなきゃだから明日でいいかな。
…まてよ、ゾンビが襲ってきたら、このガソリンの量じゃ遠くまで逃げれないな。
よし、入れて帰ろう )
( 食材があんまりないな。スーパー行くのめんどくさいなあ。明日でいっか!
…まてよ、ゾンビが襲ってきて、しばらく籠城しなきゃいけなくなったら困るな。
よし、買いにいこう )
ショッピングモールに行っても、脱出経路を考えてしまうし、武器になるようなものを自然と探してしまいます。
今住んでいる家はとても気に入っていますが、ゾンビ対策としてはすごく脆弱なので、時間がある時は、ゾンビに強そうな物件をネットで探したりしています。
もし、良い対ゾンビ物件がございましたら、こちらまでご一報を。
3. 心配性がすぎる
ゾンビの件とかぶるのですが、わたし、すごく心配性。
心配性のうえに、先ほど著述したように妄想癖がすぎるので、ひとの斜め上をいく心配をします。
以前は旅行するにしても、旅先で地震や津波が来たときに備えて避難場所を調べたり、 適当な場所がなかったら流されない方法を調べたり。
( 草につかまるという方法も。ぶちん!てちぎれるやないか! )
そんなわたしだから、コロナウイルスへの心配はもうやばい。とてもやばいです。
じぶんが、というより、高齢の両親が感染したらと思うと気が気でしょうがない。
ありとあらゆるコロナ情報をかき集め、いろんな対応策を考えたり、予防法、治療法を調べたり。
( 肺炎になったら、鯉の生き血を飲ませたのち、すりつぶした鯉を胸と背中に塗る、という驚愕の自然療法もゲット。
ついでに鯉の仕入れ先もゲット。ひとあんしん。ホッ。 )
とりあえず、地球滅亡については、日々、ある程度視野に入れて、こころの準備をしつつ暮らしています。
4. 極度の恥ずかしがり屋のくせに目立ちたがり屋
わたし、ちいさな頃から、すっごい恥ずかしがり屋の照れ屋のひとみしりです。
シャイなあんちくしょうです。
でも気づけばなぜか、バンドなどを結成して、なぜか歌を歌っていたりします。
現在『歌謡サスペンス激情』というバンドで「市原レッツゴー」としてボーカルをつとめ、
また『ど☆す☆こ☆い☆同好会』というデュオwithピアノスタイルのすてきなトリオで、親方をつとめさせていただいております。
毎回ステージにあがるたびに、恥ずかしくて恥ずかしくて「なんでこんなとこで、こんなことしてるんだ!じぶん!オイ!じぶん!」と逃げ出したくなります。
これ、いったいどういう心理なんでしょうか。
だれか解明してください。お願いします。
というわけで、今回はわたくしという人間の特性を、まだほんの一部ではございますが、お話しさせていただきました。
ご清聴ありがとうございました。