くにこ横丁

神出鬼没の手しごとや、『くにこ横丁』 1976年2月22日生まれ。B型。佐賀県出身。 アクセサリーを中心に、乙女心をくすぐるものから熟女心をもぞもぞさせるものまで、素敵ななにかしらを制作、販売。 自由をこよなく愛す、えびしゅうまい好きの熟女。

くにこ横丁

神出鬼没の手しごとや、『くにこ横丁』 1976年2月22日生まれ。B型。佐賀県出身。 アクセサリーを中心に、乙女心をくすぐるものから熟女心をもぞもぞさせるものまで、素敵ななにかしらを制作、販売。 自由をこよなく愛す、えびしゅうまい好きの熟女。

最近の記事

「キナリ杯」と「きんたま」が気づかせてくれたこと

今回、キナリ杯に応募しました。 何を作品にするかにあたって、熟考した末に、以前書いた「きんたまとわたし」を書き直して応募することにしました。 これが世に出まわることになれば、なにかちょっとだけ世界が変わるんじゃないかという期待を込めて。 んで、今回はちゃんとした文章にしたくて、このnote を読み込んで、ふむふむと参考にしながら、だいぶ書き直しました。 初めて書く書き方で書きました。 で、応募したわけなんだけど、結果、落選しました。 もちろん残念だったけど、今回新し

    • 『きんたま』とわたし

      第一章 『きんたま』との出逢い あれはわたしが十八、九のうら若き乙女だった頃。 『電気グルーヴ』の前身である『人生』というバンドの『オールナイトロング』という曲を聴いた、その刹那、わたしの脳天に雷が落ちた。 「きんたまが右に寄っちゃった オールナイトロング」 この一節を繰り返すだけの曲。 そのあまりの馬鹿馬鹿しさと潔さに ( キィー!!ずるい!わしもこんな曲歌いたい!! ) とメラメラと強い嫉妬と欲求に駆られたのを覚えている。 第二章 きんたまの壁 しかし、

      • 多毛なわたしのセルフカッティング術

        またわたしの持病が発症した。 『今すぐに髪の毛切りたい切りたい病』だ。 わたしは毛量が多い。(下のほうも多いが、それはまた別のお話) ショートボブっぽい髪型だが、あつめて縛ったらパスタ2人前くらいある。 これがわたしを時折、「キィイイィィィエェエェェェー!」と叫びたい気分にさせる。 で、昨日の午後、ふいにそんな気分に襲われたのでさっそく切ることにした。 セルフカッティングである。 良い機会なので、ここでわたしがセルフカッティングする際の手順をおすすめのBGMとと

        • はじめての床上浸水。そのとき全財産3000円の熟女のはなし。

          第3回目。 前回、前々回とわたしについてお話しさせていただいたが、 ここで、今のわたしを語るうえで欠かすことのできない、ある出来事についてお話ししたい。 去年の七月の、参議院選挙投票日の夜明け前のこと。 すさまじい雨音に目を覚まし、目をこすりながら時計を見るとまだ5時前。 もうひと眠りしようと目を閉じたものの、あまりの雨音にちょっと気になって、カーテンの隙間からふと外を見た。 すると、なぜかそこにあるはずの庭も、道路もない。 ( あれ?夢みてんのかな?) ごしごし

          わたしという人間の特性について

          第一回目の投稿で、かるぅーく自己紹介をさせていただいたので、 第二回目の今回は、わたくしという人間の特性について、お話しさせていただきたいとおもいます。 《 わたしという人間の特性 》 1 ぐうたらがすぎる 2 妄想癖がすぎる 3 心配性がすぎる 4 極度の恥ずかしがり屋のくせに目立ちたがり屋  というメニューでお送りいたします。 1. ぐうたらがすぎるまずわたしを表す言葉としてトップに躍り出るのが「ぐうたら」です。 きっとあなたが、「今日はぐうたらしちゃった

          わたしという人間の特性について

          はじめまして、わたしです。

          みなさんはじめまして、神出鬼没の手しごとや、『くにこ横丁』でございます。 アクセサリーをメインに、乙女心をくすぐるものから熟女心をもぞもぞさせるものまで、 素敵ななにかしらを制作、販売して、ほそぼそと生計を立てておりましたが、 去年の夏に福岡県で豪雨災害に遭い、家なき熟女に。 その後、心優しき友人の愛と神の采配により佐賀県に移住。 おかげさまで、おだやかな日々を過ごしております。 齢44にしてまだまだじぶん探し中。 最近は、コロナの影響でイベントが軒並み中止になり、仕事

          はじめまして、わたしです。