
生まれ変わった「IAA モビリティ2021」:自動車展示会場編
かなり時間が空いてしましましたが、
「モビリティ編」に引き続いて「自動車展示会場編」を書きたいと思います。
前回までの、生まれ変わった「IAA モビリティ2021」
改造車展示ホール(B4)
モビリティ展示ホール(B5-6) から自動車関連の改造車展示ホール(B4)に足を踏み入れると、急にクラシックな雰囲気が。
やっぱりクラシックカーってカッコいいよねぇ、と思うと絵描さんがブース内で実際に絵を描く、と言う今までの展示会とは異なる見たことのない光景がありました。
そして、またクラシックカー。
どういうブースの配置なんだろう?ごちゃごちゃ感を少し残したこのホールから次に進むと、
Mercedes-EQ/WEYホール(B3)
繭っ?!
メルセデスブースのコンセプトカー展示が現われました。
一気に未来です。
VW/Start up/Conferenceホール(B2)
そして、
人だかりのブースはなんだろ?と思うと、
あれ?モビリティ?!
1999年にキックスターターのデザイン開始し、2000年ドイツからキックスターターを販売開始。
そして、今年は新たにMicrolino製造開始。
駐車をする時にどれだけ狭くても前にスペースがあるところに目をつけて、BMW・イセッタの様なクラシックな装いのエレクトロカーです。
エアバッグがないので、ちょっと不安が残りますが今後の販売や一般の反応、人気は要注目です。
Renault/ Polestar/ Ford 展示ホール(B1)
ではまたまた伝統的な自動車メーカーへ足を運びました。
Polestar:
マスタングもタブレット。
またもや人だかりを発見!!
なんて小さい大きさ?!車?
モビリティ・・・
バイク位の大きさで、速度が上がる時にはサスペンションが伸びて車になるという仕掛けになっています。
BMW/ Mini/ Hyundai/ Ora 展示ホール(A1)
BMWのコンセプトカーがリサイクルマテリアルから構成されていて、未来への方向性が見えました。
展示会場編の次は、オープンスペース編です。
最後はBig Loveなミニ。
ポールスミスデザイン可愛い♡