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食べすぎる子の「もっと食べたい」どう受けとめる?

こんにちは!
中村理乃(あやの)です(^^)

沖縄は
ながいながい緊急事態宣言の中の夏休み💨
子どもたちもお家でゴロゴロ
そんな時の我が家の次男とのお話です

うちの長男と次男はよく食べます
次男5歳は特に
自分の好きな食べ物になると
終わりがみえません(・_・;

ある日の朝ごはん
グラノーラ大好き次男の
食べすぎが発動!

次男「グラノーラおかわりする〜」
私「え?食べ過ぎじゃない?」
次男「まだお腹空いてる」

この時点でグラノーラ1杯と
塩昆布ごはん1杯キレイに完食

こんだけ食べてたら
お腹…空いてはないでしょ笑

さて、こんな時
なんて声かけしたらいいものか…

「食べすぎたら太るよ」なんて
たくさん食べることを
マイナスイメージにしたくない🙄

たくさん食べるのはいいこと
だけど…
“今自分がお腹いっぱいかどうかを考える“
ということも大切なことではないかな
と思い至った私

私「今、お腹さんいっぱいで苦しくないかな?
   お腹さんと相談してみたら?」
次男「う〜ん…。
     少しいっぱい。でも食べたい!」
私「じゃあ、お昼ご飯もちゃんと食べれるように
         おかわりは少しにしようか」
次男「は〜い」

とまぁ、こんな具合に落ち着きました(^^;

小さい子(特に食べるのが好きな子)は、
「食べたい!」の気持ちが先行して
自分がお腹おっぱいかそうでないか…
ということを、意外と感じていません。

そこで、
お腹はどうかな?
いっぱいかな?
まだ入りそう?
どれくらい入るかな?
と声かけしてあげることで
自分の体に意識が向くようになります

また
「もう少ししたらお昼ご飯もあるよ」や
「次、おやつもあるからね」
など、先を見すえた行動を
周りから促すことも
子どもにとっては大切です😊

「食べたい」の気持ちは
受け止めつつ
体にも意識を向ける
声かけをする

今回は我が子とのやりとりから
『食べすぎる子』についてでした。
みなさんのお子さんは
食事の悩みありますか?(^^)

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