反応
皆さんは自分自身が物事にどのような反応をしているかじっくり考えたことがありますか。
想像して下さい。夫と妻が口論していています。しばらくして電話が鳴り、受話器を取った妻の声色は怒りがこもっています。相手は友人でした。瞬時によそ行きの声で会話をします。妻は会話を終え受話器を戻すと先ほどの口論の続きと声を荒げてしまいます。再び口論は続きます。
お分かりですか。感情とは出し入れ可能な道具なのです。私の説明では伝わりづらいかもしれないので、
『7つの習慣』や『嫌われる勇気』などを読んでみてください。きっと新たな気づきがあると思います。
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