僕からみた副業について
僕はサラリーマンをしている。
普通に生きていくなら困らない程度に収入はある。
でも、副業がやりたいし、いつかはそれを本業にしたいと思ってきた。それはお金が欲しいからというのもあるけど、自分で働き方を決められるということに憧れたからだ。
その夢を叶えるために10年間作曲活動をしてきた。いつかは誰かに声をかけてもらえるだろうと思いながら。
でも、ついにそんなことはなかった。
僕は副業に期待しないことにする。
なぜ僕は副業と縁がなかったか
作曲活動は、曲を作り、ネットにアップし、そのことをSNSで発信するというのみ。
現場での活動はなし。
SNSでのフォロワーは90人〜250人くらい。
一度だけ、ラッパーに楽曲提供し5千円くらい頂いた。
作曲を副業といえるまでにできなかったのは、実績も人脈も築けなかった、僕の実力不足。
自分にとっての「副業」を捉え直す
これからは、「副業」という言葉に期待しない。
副業とは、本業から枝分かれして発生するものであり、本業を極めた人が担う仕事であると思うことにする。
よって、僕の本業のサラリーマン生活を極め、それを発信していく活動が主になる。作曲活動は控えめに、もしくはスパッとやめてもいい。
もし、僕が副業を持つことになるとしたら、本業で突き抜けた存在になったときだろう。
いつかそんな日が来るように毎日頑張るのみだ。
木の幹を太くできたら、自然と枝ができてくる。
そんなイメージが頭に浮かんだ。
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