11/12(日)読書会を開催します! 参加者募集!
初回投稿でも軽く告知しましたが、読書会を開催します! どなたでもご参加いただけるので、ぜひお申し込みください!
課題本の紹介
『映画が語る働くということ』佐藤忠男(凱風社)
過去の日本映画が「労働」を映画の中でどのように描いてきたのか、という視点で書かれたエッセイ集です。本文で取り上げられている映画は今では歴史に埋もれてしまった作品も多いのですが、元の映画を観ていなくても問題なく読めるように書かれている、労働批評的なエッセイです。
映画史を通じて、労働がどのように変遷