見出し画像

Hoover

THE LURID TRAVERSAL OF ROUTE 7
1993

FUGAZI以降のディスコーダントポストコアの決定盤なHOOVERの 1stアルバム。

多彩なアプローチの曲が目白押しでガチガチのポストコアから6曲目のREGULATOR WATTSのような和音を駆使した曲やその後のポストコアやエモに影響を与えた印象がある

DISCHORDのスタンスでもある廃盤で聴けないものがほぼ無いようにしてあるように2nd 7"も収録されていたり(スプリットや1st 7"は1曲収録されていない)HOOVERをほぼ把握できる。

癖があり継承しきれるバンドがいなかったけど唯一継承していたバンドはelicaだった。



いいなと思ったら応援しよう!