小牧、羽田、成田遠征
3月5日から7日で小牧基地オープンベース、羽田空港、成田空港を巡る遠征に出かけてきた。
今年の小牧基地オープンベースは、政府専用機、KC-46Aなど空自の全ての輸送機が展示され圧倒されっぱなしのオープンベースだった。
政府専用機はこれまで撮ったことがなく、前回の成田遠征でもニアミスしたという苦すぎる思い出があったので至近距離でじっくり見ることができた。普段、77wなんて空港にいるのを見かける程度だが、この近さになると言葉を失ってしまう笑。
また、美保基地からやってきたKC-46Aも初めて目の前で見ることができた。フレーム内にKC-767が居たので入れてみたが、やはりKC-46Aの方が軍用機という感じがして好みだった。
その他、飛行開発実験団のF-2やハーキュリーズの機動飛行、さらにブルーインパルスなど内容が濃くとても楽しかった。
航空祭が終わると、羽田に向かうためそのままセントレアへ。欲を言えば帰投シーンも撮りたかったところだが時間の都合でパス。セントレアで暫く夕焼けカットを狙うことにした。
ここまで綺麗に撮れるとは思わなかった笑。
この日は視界が悪かったり、曇ったりとそこまで満足いく天気で飛行機を撮ることはできていなかったが、ここでようやく天気が味方してくれたようだ。
そして、疲れ切った体をセントレアの温泉と味噌カツで癒やし羽田行きの最終便(JA304J)で羽田へと向かった。
到着後、ホテルに向かうため最寄りの天空橋へと向かう。駅を出ると目の前に飛行機がいるのが分かった。どうやらJALの77wのようだ。
イノベーションシティで夜景を撮り、雨が降る中77wの前に行く。時計は既に23時半に差し掛かろうとしていた。それでも撮りたいものは撮りたいのでしっかり記録した。
そして翌日。
夜中まで撮影していたので案の定寝坊。
チェックイン20分前だった笑。
この日はJAL SKY MUSEUMに行くためデッキで軽く撮影してから新整備場に向かった。
この日は、m1に350と767、そして737。m2には737が2機、787が1機だった。m2にはJALを退役し、JTAに移籍するJA348JやJA867Jなどがいた。ANAの工場見学に参加したこともあるが、やはり飛行機をより近くで見ることができ、かつ普段とは異なる角度で撮影ができるので何度行っても飽きることは無さそう。
その後、夜まで羽田にいようと思ったが、それほど撮るものもないので成田へ。
セントレアと同じく、夕焼けカットを量産してきた。時間もあったのでひこうきの丘に行くか迷ったが、結果デッキにして正解だったような気がした。
翌日は朝からデッキで撮影。デッキに出るとため息が出るほど視界が悪かったが、それでも撮影スタート。
お目当てのピカチュウジェットtrや、ピカピカのスターラックス350を撮れて大満足。ちなみに、9V-OJJの撮影でそらとぶピカチュウプロジェクトは完全制覇できました。
良くも悪くも色々な収穫のあった今回の遠征も無事終了。羽田に戻りスターフライヤーで帰りました。
と、終わればいいのだがそういう訳にもいかず関空で居残り撮影。タイタンエアウェイズとガルーダインドネシアが来ていたのでバルブして帰りました。
インドネシア副大統領を乗せてきたガルーダとチャーターのタイタンエアウェイズ。ガルーダは大統領章を付けて、政府専用機として飛来していたようだ。結局関空到着後1時間近く撮影してましたとさ。
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