羽田遠征 2日目
今回は羽田遠征2日目の記事。
この日は、朝からANAの機体工場見学へ行くことになっていたのだが、時間まで撮影をしていた。
朝はこれといったものは撮影していなかったが、平日朝の出発ラッシュを撮影することができた。唯一後悔したといえばTGの789のスポットが分からず中途半端なカットになってしまったこと。まぁそんなこと気にする余裕もなく撮影続行。
そうしているうちに、見学の受付時間が近くなっていたので撮影はほどほどにして新整備場駅へ。
説明や注意事項などの説明を終えていよいよハンガーの中へ。
この日は、JA751A,JA753A,JA714A,JA610A,JA301Kの5機が入っていた。普段見ることのできない整備を受ける飛行機の姿が新鮮だった。また、至近距離でトリプルセブンや767などを撮影することができたのだが、終始迫力に圧倒されていた。前日に982番スポットに駐機していたスーパードルフィンにも再開。当然日によってハンガーの中身は異なっている。また機会があれば是非参加して、普段見ることのできない飛行機の姿を見てみたい。
※ちなみに、noteに掲載する写真は収益が目的でなければSNS以外でも掲載可能とのこと。
見学終了後、雨も降り出したので第1ターミナルで撮影再開。
念願のルフトハンザの747を初撮影。生憎の天気だったが、工場を背景にタキシングをする姿をとら和えた。
雨が強くなるなかでもデッキの屋根のおかげで、濡れることなく撮影ができた。雨の中で撮影したのは久しぶりだったが、雨を活かしてたくさんのカットが撮れた。個人的には晴れた中で撮影するよりも雨の中で撮影するほうが満足いくカットが撮れた気がする。
午後遅くからは第3ターミナルから撮影。JA861Jを撮りたかったのだが、昼食のことで頭が一杯になっている間に到着してしまったよう笑。
ただ、JA873Aが来ていたので、そちらを狙うことに。
午後に撮影した飛行機たち。狙っていたJA873Aも初めて見ることができた。だいぶ前に臨時便で関空に飛来していたのだが、このときは授業で撮影できていなかった。個人的にANAの特別塗装機で一番好きなデザイン。
その他、デルタやユナイテッドなども撮影。ベトナム航空も再開していたのだが、普段関空で撮っているベトナム航空の789を羽田で撮影するのはかなり新鮮だった。
日没後も暫く第3ターミナルで撮影。工場見学で撮影したスーパードルフィンやハワイアン航空の330とターキッシュの77wの並びなどを撮影し、第2ターミナルへ向かった。
第2ターミナルは撮影する構図によっては体勢がきついところもあるが、アンコリカットはしっかり撮影。JA608Aの夜カットも撮影できた。短時間だったが、撮れ高に満足したのでホテルに戻った。