羽田遠征 初日
9月1日から3日の間で羽田空港へ行ってきた。
今回から3回に分けてまとめていく。
まず初日は、NH26で羽田へ向かった。機材は78P(JA825A)だった。
約30分の遅れで羽田へ到着。
その後、手荷物を受け取りT2で撮影スタート。撮影開始後早々、短時間でJA608A、JA607Aが撮影できた。
最初の5枚の中で、個人的に印象的だったのが、3枚目のANAだらけのカット。JA714Aが出発したところへ、787がスポットイン。手前の787の垂直尾翼とさらに奥にいた787、そして着陸してきた767と絡めてみた。ほんの一瞬の出来事だったが中々迫力のある写真になった。
その後、T3に向かい、国際線を軽く撮影した。
T3に着くと、デルタとユナイテッドを絡めるなどしていた。そうしていると、JA732Jが降りてきた。最近運航再開したハワイアンも撮影できた。ハワイアンは、関空でよく撮影していたが、使用スポットが変わって以降、ほとんど撮影できていなかったので取り敢えず回収しておいた。
T3での撮影を続けているとJA743Aが向かってきていることが判明。急いで、連絡バスに乗り撮影に向かった。
高校の修学旅行で見かけて撮影はしていたが、そのときはスマホで撮影。
自分のカメラでちゃんと撮影したのは初めて。
撮影を楽しんでいると、とてつもなく不気味な雲が流れてきた。
案の定、このあとゲリラ豪雨となり撮影どころでないと思っていた。
しかし、思い出してみるとT1に行けば屋根のあるところで撮影できる。雨によってできるリフレクションに期待しつつT1へ。
そしてこれが個人的に最高の結果となった。
T1なのでJALがメインになるが350、767、787それぞれで最高なカットが撮影できた。雨によるリフレクションと誘導路のライト、アンコリが見事にマッチ。駐機場が明るかったので準備していた三脚、一脚なども使わずサクサク撮影していた。流しはほとんど決まらなかったが、これくらい撮れてれば個人的には満足。
その後、ホテルのチェックインが近くなっていたので天空橋駅のすぐ隣の羽田イノベーションシティに向かった。
京急の天空橋駅を出て981番スポットに目を向けたのだがその日は空っぽ。ただ、すぐそばの982番には737-500のJA301Kの姿が。
現役時代は、「スーパードルフィン」の愛称で親しまれていた飛行機。今は整備士の訓練機としての活躍している機体。昔、飛んでいるところは目にしていたが撮影は初。準備していた折り畳み踏み台を使い撮影。981は何もなかったが、スーパードルフィンだけ撮れただけでもいい収穫になった。
こうして、遠征初日は終了。2日目以降の分もそのうち投稿します笑。
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