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日本のこと

私達が
学校教育では学べなかった
日本の歴史

昨日、写真にあるこちらのお部屋をお借りして


今を生きる世代
これから日本を動かしていく世代の方が

知らなかった日本の歴史について
学ぶ機会を持つことができました。



日本人が知らなければならない
大切なことを

私達日本人は
現代の日本での生活の中、
そして学校教育の中で
学ぶことはありません。



戦争に負けた国は
戦争に勝った国に
その歴史を上書き保存されてしまうからです。

けれど、このままでは

私達の大切な国 日本は
失くなってしまうかもしれません。


そんなことがあるわけないと笑いますか?



世界にはたくさんの神話がありますね。

ローマ神話やギリシャ神話

エジプト神話やメソポタミアにマヤ………


世界各国、どの国も自国の神話を幼少期から小学校で必ず学ぶそうです。


私達は、天照大御神とニニギノミコト
日本の神話に登場する神様の物語を
どこで聞いたのでしょう?

学校では、
神様のことは宗教のことだから教えない


あら?神様は宗教なのでしょうか?

歴史を学ぶとはどういうことなのかな?

天皇とは?

なにをなさっている方なの?

私達にとってどのような存在なの?


護国神社とは、
靖国神社とは

どのような神社なのか。

日本とはどういう国なのか。

国として何を目指していたのか?


話が難しくなったので、やめておきます💦

本当の歴史を知ることは

楽しいことばかりではないかもしれません。

でも、自分の国のことを語れない日本人は

いったいナニ人を目指しているの?


自分の国のことを語れない国民が
こんなにたくさんいる国

自分の国を愛していない国民が
こんなにたくさんいる国

なかなか珍しい


そんな私も学校時代は、
歴史アレルギーだったせいで(笑)

( 人のせいにしています )


最近まで何も知らなかったひとりです。

愛国心というと
危ながられる(笑)


教科書で第二次世界大戦のあとに行われた
東京裁判のことを見たとき

違和感しかなかった。

戦争なのに
なぜ負けた国が裁かれなければならないのか


でも、そんな歴史について
名前と年号を覚えることが勉強と思って

そのまま深く考えることなく大人になっていた


大人になって

東京裁判の長編ドラマを
数日に渡って観る機会ができた

何故か絶対観なくてはならないと思った。



そして

パール判事のことを知った。


やっぱり私は何も知らずに生きてきたのだ

とショックを受けた。


同時に

知ることができたことに感謝した。


そうだ、これから知ったらよいだけのことだ。

終わったことを悔いていても何も変わらない


そして、知ったことで

少しずつ何かの流れが出来てきた


泥の堤防に

小さな隙間が出来て

水が通り始めた


水が流れ続ければ

その道が少しずつ広がっていく



生きている

日本という国で

日本人として

生きている


そこには

とてつもなく
大きな

深い

素晴らしい意味がある


それを知ることが出来た私は

ただ幸せ

としか言いようがない


これ以上ないほどの

感謝と愛に満たされる


命を戴いたことに
心から感謝して生きていく












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