メモ魔力『1000の質問』で納得!私の3つの特徴とは?
こんにちは。Dr.紅です。今日は「メモ魔力1000の質問に答えてみた」ことでわかったことを記します。
1000の問を知ったのは、本日2021年10月7日、宮本さんの下記のnoteを拝見してからです。宮本さん、ありがとうございます!
メモ魔力1000の質問(自己分析シート)はこちらからどうぞ
みなさん、1000の質問のPDF開けましたか?みなさんが解いている間、
「私の3つの特徴」をご紹介しておきます。
特徴1:現在は「何も特別な特技がない自分」が好き
幼少期から中学校まで、田舎で過ごした私は「その集団の中では」成績優秀者でした。しかし高校に入学してからは集団の中でピアノも学業も、集団から際立ってたものは何一つありませんでした。
自分の「長所」をなくした時から、1人で過ごす時間が辛くなりました。
家族もつらく当たってくるようになりました。その時から自然に「何か長所がない人間は生きていけない」と苦しくなったんです。20代で重度の鬱になりました。
しかし、経営学を30代で学びながら「人の良い点を見つける」ことができるようになってから、自然に自分の良いところを探せるようになりました。
おかげで私は今、特に長所がなくても自分のことが大好きになりました。
特徴2:人にされた嫌なこと、人にした嫌なことも詳細をほぼ覚えていない
私に嫌なことをされた人にとってはかなり大迷惑な話ですが、私は具体的に嫌なことを覚えていないです。と言うよりも、嫌なことがあったらその人から完全に距離を取るので、結果的に嫌なことを寄せ付けないのかもしれませんね。人と距離を取ることをストレスに感じない、と言う事は実は立派な長所なのかもしれませんね。
もし私が相手に嫌なことをしていたとすると、相手はそれ相応の存在だと開き直っている自分がいます。
特徴3:学習とともに価値観が変わったこと
質問では幼少期、小学校、中学校、大学生、20代、現在と分けて同じ質問をされています。その中で「どこに住みたいですか?」と言う質問があります。
それぞれの時期で自分はどこに住みたかったのか?を答えるのです。
私の場合、20代までは「豪邸」でしたが、現在は「今の家の2倍の広さ」と現実的なものになっています。貧乏になったからではないんです(笑)。
経営学を学んだ結果「固定費は可能な限り低く抑える」という戦略の方が自分に向いていると分かったからです。
たったこれぐらいの違いですが、私にとっては大きな価値観の変遷なのです。
1000の質問で分かった事は「今の私が1番好き」なこと
30代で大きな人生の転機がありました。たくさんの人に愛たくさんの学問に触れました。その結果、30代で自分が生まれ変わった感じがするのです。
私が幸せだと思える状態は、「自分が一人で過ごす時間を好きでいられる」時。
私が自分の使命である「家族の中に埋もれる才能を守る」事業ができるようになるには、まず最初に十分な資産形成をする必要があると考えていること。
私はもっと社会的に自由になりたいと考えていること。
などなど、1000の質問からたくさんのインスピレーションが生まれてきましたよ!
同じ質問は飛ばしながらでも、やってみると、きっとあたなも幸せな気分になれる。そう信じています。
人間万事塞翁が馬、めでたしめでたし
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