いただいたタケノコ(はこの一部です)(ほぼひとりごと(4月22日(月))
(土曜日に採れたタケノコ全部だそうです。写真を送ってくれました)
大昔、一回だけ、タケノコ堀りをしたことがあります。頭を見つけ、タケノコを傷つけないように丁寧かつ大胆に掘り起こします。きれいに掘れた時に充実感、爽快感がありました。
今回、知人の家の竹林で、タケノコがどんどん生え、毎週都内から千葉県まで行って、タケノコを掘っているので、もらってほしいというありがたい話をもらいました。
最初は、帰りに自宅に寄ってくれるということでしたが、ちょうど、車検からクルマを引き取るので、試運転を兼ねて、行くことにしたのは、昨日書いた通りです。
泥だらけのタケノコをもらえるのかなと思ったら、この写真のように、きれいに洗って、そのまま、売れるような状態になっていました。ここまでするのは、大変だったと思います。
今年は、咲いたあとに、寒い日が続いたので、満開の桜を長い間楽しめました。今は、つつじが盛りを迎えています。いつもより、季節を感じることができました。
小湊鉄道海士有木駅には、例年にくらべ、菜の花が今ひとつというポスターが出ていました。無人駅に貼ってある、そんなポスターにも、季節を感じることが出来ます。
土曜日は晴天でした。あたたかい陽射しと、気持ち良い風を肌に感じることができました。タケノコも美味しくいただきました。知人とお母様に感謝しています。ありがとうございました。