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心不全の講演会に行ってきました(ほぼひとりごと(12月2日(日))
(写真は自宅近くの坂道。緩勾配で、入院前は息切れして途中で休みました。今は大丈夫ですのでご心配なく)
自分ではしゃべりたがりですが、講演会ってほとんど行きません。この間、長い階段や坂道を上がると、以前より息切れするかなと思った時に、講演会の案内のメール。思わず、クリックしてしまいました。
申し込んだあと、すぐに復活しました。長い山道は無理かなと思いますが、疲れが出ただけだったようです。毎日歩く1万歩、駅の階段、坂道も問題なく歩けます。心臓の具合が悪くなって入院してから3年、一病息災です。
気にし始めると、限りありません。今までと同じなのか、具合が悪くなった兆候なのか、不安が不安を呼びます。退院後、毎日2回測っている血圧と朝一回の体重測定は順調そのもの。あまり気にしないようにしています。
あまり、楽観的なのはまずいですが、かと言って、すべて、悲観的、マイナス思考だと、まわりのことがすべて気に入らなくなったり、不安になってしまいそうです。楽観的に対処できるから、悲観的になれるのだと思います。
楽観的に対処できるということは、自信があるからではないかと思います。いろいろなケースが起こって対処できるゾーンが広いから、悲観的に準備をしても、そのまま、滅入ってしまうということがないのかも知れません。
まわりからは、ストレスなどありそうにないと言われますが、そんなことはありません。いくつかの経験から、ケーススタディをしたから、ストレス耐性はある程度あるのでと思っています。楽観的ですが。
まずは、失敗とか、嫌な経験から逃げない方が良いと思います。こういった過去のマイナスを直視し、さてどうするか考えておくと、楽観的に対処できるゾーンが広がるようには思いますが、今日も悩みが続いています。