ADHDの日常生活
ADHDの子供の日常では
「何故こんな事が分からないの?出来ないの」と感じでしまう瞬間があります
例えば、「母は5時から夕飯を作る。頼まれたおつかいは牛乳」というワーキングメモリーから、自分が今置かれている状況を把握し、「もう4時半だ、急ごう」という判断ができるのです。
しかしADHDの場合、このワーキングメモリーの働きが不十分なため、
現時点での自分の状況を客観的に分析できず、その場に適した行動に繋げることができないと考えられています。
娘の場合は、お使いは、行けますが
時間の配分や時間が足りない、急ごうと言う事が出来ません。
ワーキングメモリーという脳の機能が十分に働いていないためだという考えもあるみたいです
ワーキングメモリーとは、今していることや考えていることの短期的な記憶の事だそうです