啓示された人類のゆくえ~本山博著~
10月は、「自分を大切にする月間」
読みたい本を
何度でも読み返したい本を
ゆっくり読む時間もわたしにとってはご褒美の時間
最近は、瞑想の師の師である本山先生の本を読むことが多い
以下、今日のグっときた言葉たち
心が決まるということ
死んでも生きても大して変わらないということ
一番大事なのは、心がまず決まるということ
これさえしっかりしていれば、何が起きてもそんなにうろたえることはない
自分だけの心、そういう心は、少々決まっても、大したことはできないと思います
ところが、神様とつながって、皆が成り立っていけるように広い心に自然になって、そこでこれをしたい、あれをしたい、こういうふうになりたいと心が決まったら、そういう心が思ったことの内容は自然にまわりの条件が整って、実現するようになります
それは、ただ自分だけがよくなったらいいという心でなく、皆が成り立っていけるようにという心は、すべてのものを支えてくださっている神様と自然に一つになった心で、神様とのつながりが自然にできているわけですから、そういう心で決まったものは、自然に、少々時間がかかっても、回りから整って実現してくる
自由と光を
自分に困ったことが起きたり、あるいは周りとうまくいかなかったり、病気になったりしても、それを楽しめるようになる
いいことが起きたら起きたで、楽しめるようになる
また、カルマをもらった人物を役者のように演じている自分を
観客の立場で見られるようになる
そうなれたら、あまりくよくよしなくなります
そうなれたら、本当に人の中にも自分の中にも光り輝いていて変わらないものがわかるようになる
「自由」と「光」を