何年ぶりか?の、お披露目〜今まで育てたパンジー・ビオラ編〜
この12月は、自分が今までやって来た事や、して来た事などをプットアウトすると良いのだそう。
だとすると……
……やっぱり八雲はガーデニングだなぁ。
…このまま己のアルバムにだけ、しまっておくのは勿体ない。
沢山の方に見て頂きたいと思い、ご縁があって育てる事が叶った子達をご紹介します。
もし気に入られたら、待ち受けに使って頂いても、コラ画像に使って頂いても構いませんよ〜😄✨
ビオラ達も喜ぶでしょう❤️
(でも、育苗された方が悲しむような使い方はやめてくださいませね🙏)
悲しいかな、このビオラ達はほとんどが品種改良されているので種は残す事が出来ません。
稀に種を付けたりもしますが、芽が出たのは10種類中、1種ぐらいだったと記憶しています。
「もっと、咲きたい!」
「もっと、生きたい!」
命の限り、「生」を歌っていた子達が、数ヶ月で命に、遺伝子に幕を引く。
未来に繋げていけない。
ビオラもパンジーも大好きなのだけれど、それが、とても悲しい。
来年もこの子達の顔が見たい。
そう思うのは単に人間のエゴなんでしょうか?
でも。
植物は人間の思うままになど、ならない。
植物を育てるほどにそう思います(笑)
溢れ種からひょっこり芽を出して、予想外の場所から成長しているビオラを見かけると、八雲のエネルギーも一緒にメラメラと爆上がりするのを感じます(笑)
「おお!!!!今年もよく来てくれたね〜!!!」
小さな苗の前で小躍りする八雲がそこにいます(笑)
足元に咲くこの、小さな花でさえ。
人間の想定の、はるか斜め上に突き上がるのです。
足など無くても、好きな場所でひたすら、生きる。
私は足があるけれど、
ひたすら生きているか?
4〜50%で生きてない?
ふと、自問自答してしまいます。