重陽の節句 9月9日に向けて
使わない物は「今までありがとう」と「サヨナラ」
普段から年4回ある節句の前には、押し入れの中・引き出しの中・タンスの中を見て、使わない物やくたびれた物は捨てるようにしている。
※念の為に調べたら節句は年5回だそうです(笑)
1/7の七草の節句は飛ばしてました…
覚えておこうっと。
…断捨離しているはずなんだけど、意味不明な物がチラホラと増えている。
1人で住んでる訳じゃないからそれは仕方ない。
そして見落としがちなのが、部屋の中にずっと存在し続けているあまり、まるでどうにもいじれない…「不可侵の部屋の間取り」みたいになっている場所。
言いたい事…わかって頂けるだろうか?
さて。
そこを見直してみようかな。
ちなみに断捨離って、1回だけでは無いような気がしている。
時間を経て、何回も繰り返す。
「使うかも?」と思って取っておいても結局は使わない。
それを後に知ってようやく、捨てる決断が出来る時もあるなと感じる。
持ち物が、3年前の3分の1になった今、「捨てなきゃ良かった〜!!」
と言う物は無い。
結論。
要らんかったのよね。
詳しい断捨離の方法は、著名な方がたくさんいらっしゃると思うので、ここでは私の個人的見解だけを書いてみたいと思います。
八雲の断捨離
これは私だけか?と思う断捨離。
○肌着&靴下は1年ターンで全部捨てる(数ヶ月で捨てる時もある)
そうする理由…根拠も何も無いけれど、実は洋服もそんな気がしてるんだけど、肌着や靴下って1番…自身の念や周りのドロドロが付き易いような気がしています。
見た目まだまだ綺麗!使えそう!でも、「きったな…」と思ってしまうのです。
特に嫌な事があった時に着ていた服や肌着とか。
もう、きっとそのイメージになってるんですね。その服自体が。
「今まで共に居てくれてありがとう。助かったよ。ゆっくり休んでね」
一言、声をかけて処分です。
○スマホの断捨離
1年以上、連絡の無い相手や関わりの無いお店等々はスマホから消します。メールやアプリはもっとターンが早い。
写真も定期的に不要な写真を整理しとかないと、データがえらい事になる(笑)
理由…これも何となく…ですけどスマホって身近にあるでしょ?良くも悪くも周りと自分を繋げるツール。
要らない連絡先やデータを溜めておくって、ゴミを溜めてるのと同じじゃないか?と感じます。
それを同僚に話したら
「え?久しぶりに連絡取りたいな、と思う人が八雲ちゃんに電話して来たらどうするの?発信者が誰だか分からなくて困らない?」と。
困りません。
電話出れるタイミングなら、出ればいいだけ。
そしてこれはまぁ、自分のスマホじゃないから見かけても「新調したほが、いいよ」などと言った事は一度も無いが……画面がヒビ割れてたり、薄汚れたケース使う事。
これも…やめた方がいい。と思う。
特に……画面オフになったスマホってこちら側が映って鏡みたいじゃないですか?
割れた鏡は、凶々しい物を呼ぶと聞いた事があります。
私はカバーのヘリが少しでも割れたら交換します。これは時期問わず。
あ。
そうだ。
家中の鏡も掃除しとかないと。
皆さんも「自分だけかもしれない」こだわりの片付け方、断捨離ってありますか?