Q「Pythonの良いところを教えてください」

前提時代背景はC、C++の頃とします。
私は古代からのPythonの使い手では無いため、あくまでも個人の感想に過ぎないことはご留意ください。

Pythonのメリットチームでインデントルールを統一できる点です。会議時間を、プロダクトを作る上での必要な時間に大きく当てられるというのが大きいと考えます。

これがどれだけ凄いことなのかを記載してみます。

当時のC、C++の問題点

Javaが流行る

今後の投稿予定

Pythonの良いところ(歴史的経緯観点から)
日経BP社と私の思い出(個人管轄で書きたいため)

なぜVista vs Ubuntuの時に、最終的にシェアがWin回帰になったのか？(個人の意見です)

Q「Rubyの良いところを教えてください」

前提PHP5くらいの時代背景とします。

一言でRuby近辺の良いところを挙げるなら？綺麗に書けるperlです。即興で動くものを作れるのに対して、コードがやっつけになりにくいのが良いところだと考えます。

Pythonで良くないですか？PythonはC、C++の時代背景の時の言語です。RubyはWikipediaにもある通り、Pythonのインデント記法の良さを取り入れています。

後継言語な分

Q「条件分岐でリテラルを左側に書く文化は何なんですか？」

これはプログラミング作法という書籍と、C言語の時代の言語仕様の名残です。

//サンプル 下記の不等号の向きを変える時は・・・x <= 0//こうではなくx >= 0//こうする0 <= x

説明に入る前に、C言語の仕様の復習PureCには真理値型(bool型)がありませんでした。
if文の分岐判定は0=偽　0以外=真という扱いです。

なぜリテラルを左に書くのか？例えば

if (x <= 0

Q「C++設計と進化(通称D&E)のどの辺りが名著なんですか？」

この記事の続き(？)になります。

まだハードウェアが貧弱だった頃に、どうやってPure C ⇒ 「Better C」 or 「C++」に移行してもらえる言語にするか？

様々な苦難と設計思想と歴史的経緯が載っております。

過去のC++のイカれ具合の一例(falae == false)の真理値は真

(true == true)の真理値は偽の可能性が高い

現代の真理値型の仕様で考えたら「？？？

noteのAI機能を試しに使ってみたところ優秀でした。批判的なご意見を頂きたい時に、AI機能から指摘してもらうことでエコーチャンバー効果を防げます。

諸々の事情でプレミアム会員には登録できていませんが、500円分の価値は充分にあります。