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今日は、エリザベス女王杯。なにゆえにそう呼ばれるのか?

友人との食事会の中で、今日はエリザベス女王杯であることを知りました。
どうも、私、8utler(バトラー)と申します。
競馬をよく知らない 8utler もその名前くらい知っておりますとも。
最近は、朝ドラに出ている人たちがJRAのCMに出たりしていますね。
その中でも「エリザベス女王杯」は触れてたのではないだろうか。
自信はないので、あくまでそんな気がする程度で解釈してください。

食事会の中でも、この話(どっちかというと、競馬で勝った負けたの話の方)が盛り上がったのですが、8utler は、そんなによくわかりませんで。
ということで、その名前くらいは知ってるけど、それが何かは知らんを解消するべく、「エリザベス女王杯」とはなんぞやを追求していきます。

記事の作成にあたっては、JRAさんのページを参考にさせていただきました。

エリザベス女王杯とは

一言で言うのであれば、「3歳以上の女王決定戦」と表現されるようですね。
元々は、1970年に創設された「ビクトリアカップ」が前身となっており、1975年にエリザベス女王が来日され、翌年「エリザベス女王杯」と名称を変えたそうです。
細かい歴史は色々あるのですが、その詳細はいったん置いとくとして、8utler が気になったのは、エリザベス女王が来日した翌年に、名称が変わったという点です。シンプルになぜ?

改名の理由は?

そもそも、近代競馬の発祥の地とされているのが、イギリスだそうな。
誕生当時は、王侯貴族の娯楽としての意味合いが強く、現代のように競馬として整備されたルールがあったわけではないようです。
ちなみに、この競馬が誕生したのが1539年(一説には、1540年)だということで、その歴史の長さに驚いた 8utler です。だって、もうすぐ500年ですよ。
近代競馬の基礎が整ったのは、18世紀以降であるということで200年以上の歴史があるのですね。

ただ、肝心のエリザベス女王が来日されたことが、なぜ改名につながったのかが見えてこない。
1975年5月7日〜12日まで来日していたことがわかるものの、競馬場に立ち寄ったみたいな記事も見つからない。
ただ、イギリスの元首が来日するのは初だったようで、おそらく当時は関心の高かったことの一つなのだろうと推察します。

イギリス王室の保護奨励のもとで育ってきた競馬という歴史と、イギリス元首の初来日という歴史的な出来事が相まって改名となったのだろうと、8utler の中では解釈することとします。

まとめ

・エリザベス女王杯は、「3歳以上の女王決定戦」
・近代競馬の発祥の地は、「イギリス」
・1975年にエリザベス女王が訪問されたことをきっかけに「エリザベス女王杯」へ名称を変更

正確な理由までわからなかったのが歯痒いですが、ひとまず、ここまでにしておきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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