蝶形骨と仙骨
こんにちは。
先日、「仙骨」という言葉を初めて聞いたの。
「仙骨」ってどこ?調べてみたら・・・
仙骨(せんこつ、英: Sacrum)とは、脊椎の下部に位置する大きな三角形の骨で、骨盤の上方後部であり、くさびのように寛骨に差し込まれている。 その上部は腰椎の最下部と結合しており、下部は尾骨と結合している。 通常、5つの椎骨から16--18歳ごろに癒合開始し、多くの場合34歳までに完全に癒合する。
仙骨とは、人体のほぼ中央に位置し全身200個の骨を総支配し、身体のかなめとして全身の機能(筋肉、内蔵、諸器官等)をコントロールしている人体にとって最も重要なパーツです。
面白いことに、仙骨と蝶形骨が深く関係しているとのことで、
頭蓋骨の中にある蝶形骨(上の写真の黄色い部分)も調べてみました。
蝶形骨(ちょうけいこつ、sphenoid bone)は、頭部の骨の一つである。 ヒトの成人の蝶形骨は1つの体と3対の突起(大翼、小翼、翼状突起)よりなる。
この二つの骨を意識してみようと思っています。
ただ、自分の蝶形骨と仙骨に意識をもっていくだけ。イメージする。
「あ、蝶形骨ここかな~。仙骨ってここかな~。」って感じで・・・
それだけで体が整うと思うのです。
人の体って・・・面白い!!!!!