使命感は罪悪感を打ち破る
「思無邪」
しむじゃ?
ではなく、
おもい、よこしま、なし
と読みます。
論語なのですが、
薩摩藩藩主
島津斉彬(しまづなりあきら)
が好んで座右の銘にしてた言葉。
薩摩にバカ殿なし
といわれたくらい
代々名君揃いの薩摩藩
そのなかでも
歴代藩主でも抜きん出た名君です。
邪心が無ければ堂々と
していられます。
例えば
セールスでも、
お金をもらうとか、
値上げをするとか
そういった
罪悪感のマインドブロックを外すよりも、
これは、
人のためになるんだ!
という、
邪心をなくしたほうが、
行動にpowerが加速します。
使命感は、
罪悪感を簡単に打ち破ります。
罪悪感があるうちは、
その行動に、
邪があると自分で判断すると、
間違えないと思います。
邪心がある人は目付きでわかるし、
背中も曲がってきます。
邪心(たくらみ)があるひとは、
邪心のないひとに遭遇すると、
その人の考えていること
がわからなくなります。
単純な思いに気がつけなくなるということ。
自戒をこめて…。
参考図書
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