仕事をしていての気づき
こんにちは、山下涼子です。
最近、仕事でたくさんの気づきがありました。毎日毎日、日々学べることがあるのは有難いことだと思います。忘れないうちに記載したいと思います。
そもそも、何ひとつとして当たり前なことはない、ということです。
大人になってからの勉強できる場もそうですし、人のつながりもそうですし、結果を出せる可能性もそうですし、年齢関係なく刺激し合える、吸収し合えるということもそうですし、、、
振り返って、とても大きく価値のあるものを得ているなと実感しております。
その実感をもって仕事ができることこそが、有難いです。
最近は、とてもお世話になっている女性経営者の方から、「感謝の大事さ」を学びました。
感謝の反対は、当たり前。
自分が出来ることが増え、自分の言葉で伝えられることが増えると、自分1人で大きくなった気になってしまうかもしれませんが、そもそもそこまで成長できるまでに、たくさんの人に関わっていただいたこと、場があることが当たり前ではない、と感じることがありました。
そして今日、20代後半で年下の経営者の方に学ばせていただき、改めて、すごいで終わらせることなく、自分が仕事もクオリティ、人格形成により磨きをかけ、ステージを上げると決めたくなる出来事がありました。
すごい、と同時に、なんだか後から悔しさもありました。
自分が10年かかって感じてきていることを、彼は5年ほどでそれを圧倒的に上回る差がついていて、でも努力の賜物だということも感じ、自分はもっと努力できる、と悔しさを感じました。
そこまで色々な感情を経験できる仕事ができているというのは、本当に有難いことです。
だからこそ、今週仕事を通して色々感じた結果、シンプルに以下2つを大事にしようと決めました。
・感謝を大事にし、そしてそれをちゃんと伝えること
・改めてすべてにおいて基礎基本を徹底していくこと
一気に突き抜けるには、言い訳をせず、とにかくやり続ける、今の角度以上に、今の力以上に負荷をかけて仕事をします。
書き留めたかったので、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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