Amazon スマイルセール(DTMer・クリエイター向け)
2025/01/03から2025/01/07までAmazonでお正月のスマイルセールが開催されています。
DTM、音楽、映像制作などクリエイターに役に立ちそうなセール対象商品などを整理していきたいと思います。
なお、事前にポイントアップキャンペーンにエントリーしたうえで、10,000円(税込)以上の買い物をすると獲得ポイントが増えます。
購入を検討する際は、忘れずにエントリーしておくことをおすすめします。
【マイク】
◆ オーディオテクニカ AT2020GM コンデンサーマイク(2025/01/04時点)
Amazon.co.jp限定のコンデンサーマイク「AT2020GM」がセール対象になっています。
「AT2020」は元々ブラックカラーのコンデンサーマイクですが、Amazon限定モデルの「AT2020GM」はガンメタリック仕上げが特徴で、配信などで使用する際には視聴者の目を引きやすいデザインになっています。
「AT2020」は全世界で200万本以上の販売実績を持つ、コストパフォーマンスに優れたコンデンサーマイクです。初めてコンデンサーマイクを試したい方にも手が届きやすい価格帯が魅力です。
また、このマイクは「バックエレクトレット型」という方式を採用しており、湿気や衝撃に比較的強いのが特徴です。そのため、持ち運びや保管の際にそれほど神経質になる必要がないのもメリットです。
一方でデメリットとして、ショックマウント(衝撃を吸収するアクセサリー)が付属していない点が挙げられます。そのため、足音などが気になる環境で使用する場合は、別途ショックマウントを用意する必要があります。
なお、上位機種のコンデンサーマイク「AT2035」にはショックマウントが付属していますが、セール価格の「AT2020GM」にショックマウントを別途購入しても、「AT2035」よりも安く抑えられる場合があります。そのため、予算や用途を考慮した上で、どちらを選ぶか決めるのが良いでしょう。
【オーディオインターフェイス】
◆オーディオテクニカ 「AT-UMX3」(2025/01/04時点)
オーディオテクニカの人気のオーディオインターフェイス「AT-UMX3」とケーブルのセットがセール対象となっています。
ブラックフライデーの際はオーディオインターフェイス単体がセール対象になっていましたが、今回はケーブルとのセットがセールになっています。
「AT-UMX3」はマイク入力端子だけでなく、ギター入力専用端子も備えており、宅録にも対応可能な設計です。
ただし、どちらかというと配信での使い勝手が重視されたモデルです。
そのため、配信やネットライブを行う予定がない場合は、他のオーディオインターフェイスも検討する価値があるかもしれません。
◆ZOOM「UAC-232」(2025/01/04)
「ゲイン調整のいらないオーディオ・インターフェース」をキャッチコピーにしたZOOMの「UAC-232」がセールになっています。
入力のフォーマットを32bitフロートのみにした上で、ADコンバーター(アナログ音声をデジタルに変換する機能)を複数搭載することで、録音時のゲインを調整しなくても、音が割れたり歪んだりすることはなく、逆に音が小さすぎてノイズが多くなるという事故も起きないという、非常に便利なオーディオインターフェイスです。
同じ考え方で作られた機器としてZOOMの「M4」「H4essential」などのハンディレコーダーがあります。
私は「M4」をスタジオ練習やライブを録音するのに使っていますが、ゲイン調整をしなくて良いので、ボタンを押すだけでよく、「上手く録音できていなかったらどうしよう・・・」というストレスがありません。
特に初心者の方の場合にはゲイン調整で失敗することも多いので、ZOOMの「ゲイン調整のいらない」系の機器はおすすめです。
【ヘッドホン】
◆オーディオテクニカ「ATH-M50xGM」(2025/01/04時点)
オーディオテクニカの定番密閉型ヘッドホン「ATH-M50x」のAmazon限定バージョンがセール対象となっています。
宅録用のヘッドホンとしてはソニーの「MDR-CD900ST」が推奨されることが多いですが、着け心地や音のバランスでは「ATH-M50x」のほうが使いやすいと感じる方も多いでしょう。
また、低価格帯モデルの「ATH-M20x」Amazon限定バージョンもセール中です。予算に制限がある場合や、複数のヘッドホンが必要なシチュエーションでは、「ATH-M20x」も検討する価値があります。
◆ゼンハイザー「HD 599 SE」(2025/01/04時点)
ゼンハイザーのヘッドホン「HD 599 SE」がセール対象となっています。
「HD 599」は、「プリン」という愛称で親しまれたゼンハイザーの名機の後継モデルであり、セールのたびに「SE」バージョンが半額近い価格で登場するのが特徴です。定評のあるヘッドホンを手頃な価格で手に入れたい方には、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢と言えます。
ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless SE」もセールになっています。
◆JBL「TUNE 770NC」(2025/01/04時点)
様々なメーカーのワイヤレスヘッドホンもセールになっています。
その中でもJBLの「TUNE 770NC」はノイズきゃんセリング機能・外音取込機能が搭載されており、軽量で装着感も良く、ワイヤレス接続だけでなく有線接続も可能なため、外出用・自宅作業用のいずれでも使いやすいヘッドホンです。
【イヤホン】
◆オーディオテクニカ「ATH-E70」モニターイヤホン(2025/01/04時点)
オーディオテクニカのモニターイヤホン「ATH-E70」がセール対象になっています。
「ATH-E70」は、ライブでのイヤモニ(イヤーモニター)として使用できるだけでなく、リスニングやゲーム用としても活躍します。
また、自宅外でのレコーディング時に、荷物を減らすためヘッドホンの代わりにイヤモニを使用するという選択肢も便利です。コンパクトながら高いモニタリング性能を持つため、多様なシーンで役立つアイテムです。
【スピーカー】
◆FUNLOGY 「Portable2」「Soundbar」(2025/01/04時点)
FUNLOGYは日本のメーカーでスピーカー・プロジェクター・モニターなどを販売している会社ですが、その中でもワイヤレススピーカーは価格の割には音が良いと評判になっています。
ワイヤレスなのでDTMのメインスピーカーとして使うのは難しいですが、出来上がった音源を「一般的なリスナーの家で鳴らした時のどのような音で聞こえるのか」を確認する作業で使うことができます。
「Portable2」は防水対応(IP67)なのでお風呂でも使えますし、アウトドアに持っていたり、スタジオ練習などでメンバー全員でスマホの音源を聴く場合にも便利です。
「Soundbar」はテレビやゲーム用のスピーカーとして使うと便利だと思います。
◆Creative Pebbl USBアクティブ スピーカー SP-PBL-BK(2025/01/04時点)
DTMを趣味にしている人はモニタースピーカーを持っていることが多いと思いますが、モニタースピーカーに加えて、USB接続の小型フルレンジスピーカーが1台あると便利です。
フルレンジスピーカーは、高音域と低音域がやや弱く、音が中音域に寄る傾向があります。そのため、自分が「完成した」と思った音源をフルレンジスピーカーで聴くことで、高音域や低音域にマスキングされて気づかなかったミックスのミスに気づくことがあります。
商業スタジオでは、AURATONEや昔のソニーのラジカセなどで音源チェックを行うこともありますが、AURATONEは高価で、昔のソニーのラジカセも入手が難しくなっています。そのため、チェック用として低価格のUSBスピーカーを使うのも十分に有効です。
また、DAWの出力先をオーディオインターフェイスに指定して48kHzのプロジェクトを立ち上げていると、DAW以外の音声(YouTubeやメディアプレイヤーなど)を再生できなくなることがあります。そんなとき、DAWの出力先をオーディオインターフェイスのままにして、PCの「サウンド設定」でDAW以外の出力先をUSBスピーカーに指定すると、DAWを閉じずにDAW以外の音声をUSBスピーカーで再生できます。
DAW以外の音声を再生するたびにDAWを閉じるのは手間なので、こうした場面でもUSB接続の小型スピーカーがあるととても便利です。
◆「JBL GO ESSENTIAL」「 FLIP ESSENTIAL2」 Bluetoothスピーカー(2024/11/27時点)
Amazon.co.jp限定のJBLのBluetoothスピーカー「GO ESSENTIAL」「 FLIP ESSENTIAL2」もセール中です。
「GO ESSENTIAL」は非常にコンパクトなワイヤレスタイプのスピーカーで、持ち運びが簡単なため、スマホで録音したスタジオ練習の音源をバンドメンバー全員で軽く確認したい時などにも便利です。
防水性能が高いため、私はお風呂の中でYoutubeの音声を流したり音楽を聴く時に使っています。
キャンプやバーベキュー、花見などのイベントにも気軽に持ち運べる点も魅力です。
「 FLIP ESSENTIAL2」はサイズが大きくなりますが、再生時間も約10時間と長く、十分な低域のあるサウンドが楽しめます。
◆Marshall「ワイヤレスポータブル防水スピーカー Willen」
Marshallのワイヤレスポータブル防水スピーカーもセールになっています。
マーシャル好きのギタリストにとっては堪らない見た目でだと思います。
【ギターアンプ】
◆BLACKSTAR「ID:Core V4 Stereo 10」(2025/01/04時点)
Blackstar の「ID:Core V4 Stereo 10」がセールになっています。
私は以前「ID:Core Stereo 10」の「V3」を持っていましたが、音が良いだけでなく音作りも簡単で気に入っていました。
PCと接続することで細かい音作りをしたり、IRの編集などもできます。
Blackstarの自宅用アンプとしてはFLY3が有名ですが、個人的には「ID:Core」シリーズのほうが満足度は高いと思います。
【ギター用エフェクター】
◆BOSSのエフェクター(2025/01/04時点)
エフェクター界の老舗であるBOSS(Roland)のエフェクターが一部セールになっています。
◆Donnerのエフェクター(2025/01/04時点)
中華系のDonnerエフェクターがセールになっています。
最近の中華系エフェクターは、価格が安くても音質が良い製品が多く、いくつかのモデルを比較して楽しむことができます。
エフェクターにあまりお金をかけたくない初心者の方や、コンパクトなサブボードを作りたい方には、中華系エフェクターが非常に役立つこともあります。
ただし、稀に初期不良の個体に当たることがありますが、日本のAmazonで購入すれば、初期不良に対する返品対応がしっかりしていることが多いため、中国の通販サイトで購入するよりも安心感があります。
【MIDIキーボード】
◆AKAI MIDIキーボード「 MPK mini mk3 白」(2025/01/04時点)
AKAIのMIDIキーボードがセールになっています。
AKAIのキーボードはコスパが良いため昔から人気があり、デザイン性も非常の優れています。
個人的にはMIDIキーボードの中でナンバー3に入るくらい見た目が好きです。
【電子ピアノ】
◆YAMAHA 「P-125aB」電子ピアノ
YAMAHA 「P-125aB」は入門用の電子ピアノとしては品質もサウンドも良く、コストパフォーマンスは良いと思います。
◆CASIO「CDP-S105BK」
もっと安い価格の電子ピアノが良いという場合にはカシオの「 CDP-S105BK 」を選択肢に入れても良いと思います。
コンパクトかつ軽量で持ち運びも簡単で、アルカリ乾電池で約13時間の連続駆動が可能です。
スマホやタブレットと接続することで楽譜を見たり、曲の合わせて弾くこともできます。
シンプルな操作感なので初めての練習用ピアノとしても良いモデルだと思います。
【PC・パソコン】
パソコンも一部セール価格になっています。
DTMや動画制作をする際には性能の高いPCを使ったほうがストレスは小さいです。
自宅ではグラボを積んだストレージ大容量のデスクトップ型のPCを使い、外でレコーディングをする際には持ち運びに便利なノート型PCを使う、というように使い分けておくと便利です。
データはドロップボックスで共有するとプロジェクトを入れ替えたり、作り直す手間もありません。
mouse「G TUNE DG」
ASUS「ゲーミングノートPC TUF Gaming A15 FA507NVR」
【モニター・ディスプレイ】
DTMや動画制作をする場合には、ディスプレイは複数あったほうが作業を効率的に進めることができます。
音楽制作をする際には、①メインディスプレイのDAWのメイン画面を表示し、②サブディスプレイにミキサー画面を表示し、③小型ディスプレイにサンプルのファインダー(WAVES COSMOS・Spliceなど)、アナライザーなどを表示しておくと便利です。
動画制作をする場合には、①メインディスプレイの動画ソフトののメイン画面を表示し、②サブディスプレイに動画の結果画面を表示し、③小型ディスプレイに素材の入ったフォルダなどを表示しておくと便利です。
ディスプレイのサイズは好みに合わせて選ぶと良いと思いますが、
① メインディスプレイ ワイド型24インチ
② サブディスプレイ スクエア型19インチ
③ 小型ディスプレイ 7~12インチ
にして、①と②を並べて、③を手元に置くか①②の上に並べる感じにすると、スピーカーとディスプレイが干渉しにくく、出音への影響を抑えことができると思います。
①を「ワイド型24インチ」にして、②を「スクエア型19インチ」をしているのはワイドの24インチと、スクエアの19インチは高さがほぼ同じだからです。(299mmと290mmで1センチ弱の違い)
【外部ストレージ】
◆SSD「ORICO Y20 2TB」
SSDもセール価格になっています。
私が先日買った「ORICO Y20 2TB」は以下の記事でレビューしています。
PC内のストレージ(SSD)に溜まりまくったデータを外部のSSDに移したことで、これまで残容量を気にしながら頻繁にデータを移動したり、ドロップボックスで「オンラインのみにする」の設定をする作業が無くなり、ストレスが一気に解消しました。
ブラックフライデーなどでDTM用の音源(プラグイン)を購入していると、パソコンのストレージが足りなくなるという悩みがよくあります。
特に、Native Instrumentsの「KOMPLETE」やIK Multimediaの「Total Studio Max」などのバンドル製品、また「SUPERIOR DRUMMER」などの大容量音源を購入すると、あっという間に必要な容量が1TBを超えてしまいます。
音源系のプラグインをインストールする際には、予め「Contents」の保存先を外付けのSSDに指定しておくと、PC内のストレージを圧迫せずに済むのでおすすめです。
また、私の経験上、1TBのSSDを購入してもすぐに容量が足りなくなるため、最初から2TBのSSDを購入しておいた方が、長期的に見るとコストパフォーマンスが良いと感じています。
SSDを外付けする際には「外付け用」と表記されたものを購入するのが無難ですが、内蔵用のSSDとケースを別々に購入した方が安く済むことも多いです。
さらに、SSDには「MLC」「SLC」「TLC」「QLC」などの種類があり、これはSSD内部のセル(データを格納する場所)の構造に関係しています。価格が安いSSDは性能が比較的低く、寿命が短い「QLC」であることが多いですが、DTM用で音源データを取り出す程度の用途であれば、「QLC」でも問題は少ないでしょう。
一方、映像制作などで頻繁にSSDの読み書きを行う場合には、より耐久性のある「TLC」タイプのものを使用する方が無難です。
私が以前に購入したORICO「Y20」2TBは、2025/01/04時点で1万2000円程度であり、2TBのSSDとしては非常に安いです。
ORICO「Y20」は内蔵型でケースは付属していなかったため、ロジテックのSSD換装キットに付いてきたケースを流用しました。
CrystalDiskMarkで計測したところ、ORICO「Y20」の速度はデータ保管用としては問題ないくらいかなと思います。
(格安SSDなので個体ごとに中に入っているSSDが異なる可能性はあります。)
大容量のファイルを一気にコピーした場合には速度が落ちることもありそうですが基本的にデータの読み込みでの運用なので問題はありません。
◆HDD(ハードディスク)(2025/01/04時点)
曲を大量に作成するようになると、DAWのデータ(録音したWAVファイルなど)がPCのストレージを圧迫し始めます。
さらに、YouTube用の動画を作成したり、ライブの映像を編集したりすると、動画ファイルがあっという間にPCのストレージを占領してしまいます。
音源プラグインのデータのように読み込み速度が重要なものと異なり、過去作のDAWデータや動画ファイルは、読み込み速度が遅くてもあまり問題はありません。そのため、これらのデータをSSDに保存するよりも、外付けのHDDに保存した方がコストパフォーマンスが良いです。
また、データを長期的に保存する場合、SSDよりもHDDの方が安全とされることが多いため、大量の音楽や映像データを保管したい場合は、HDDに保存する方が安心感があると思います。
◆Dropbox(ドロップボックス)(2025/01/04時点)
「ストレージが急に壊れて、せっかく作った曲のデータや思い出のライブ写真が消えてしまった」という悲しい事故に遭ったことはありませんか?
私はその経験があります…。
Dropbox(ドロップボックス)を使って常にバックアップを取ることで、こうした悲劇を防ぐことができます。
また、「複数のパソコンで曲のプロジェクトデータを同期したい」「DAWのデータや動画ファイルを外付けHDDに移動するのが面倒」という場合にも、Dropboxで同期させておくと非常に便利です。
Dropboxは、通常の有料プランで最大2TBまでバックアップ可能で、クラウド上にバックアップされたデータはPCのストレージ容量をゼロにすることもできます。したがって、バックアップしたいデータが2TB以下であれば、外付けのHDDを購入しなくても済みます。
さらに、Dropboxはセール時期に複数年分のライセンスをまとめて購入すると、大幅に費用を抑えることができます。ライセンス料の値上がりリスクもあるため、Dropboxを数年単位で使い続ける予定がある場合は、複数年分のライセンスをまとめ買いしておく方がコスパが良いです。
【USBハブ】
外付けのストレージや機材が増えてくるとUSBハブが必要になります。
最近はUSB-C形式の機器が増えてきましたが、USB-Cで出力できるハブはまだ少なかったり価格が高かったりするので、セールの時に買っておいたほうが安心かも知れません。
【モバイルバッテリー】
スマホでライブを撮影しているとバッテリーがあっという間に無くなってしまい、打ち上げの時にはスマホの電源が入らない・・・という悲しい事件が起きることがあるので、大容量のモバイルバッテリーを持っていくと安心です。
またモバイルバッテリーからエフェクターに電源を供給するようにすると、コンセント争奪戦に巻き込まれずに済みますし、電源由来のノイズも回避できたり、ケーブルを踏まれて断線してしまうと事故も防ぐことができます。
モバイルバッテリーからエフェクターに電源を供給する方法は以下の記事で解説しています。
【充電池】
◆Amazonベーシック 充電池
Amazonベーシック 充電池(いわゆる「アマループ」)がセールになっています。
「充電式ではない電池」を使うとコスパも悪いですし、使い終わった電池を捨てるのも普通のゴミに出すことができないので面倒だったりします。
私はマルチエフェクター、ハンディレコーダー、小型のギターアンプなど、電池を使う機器には充電池を使うようにしています。
【ペンタブ・液タブ】
各社のペンタブ・液タブもセールになっています。
私は絵を書くのが苦手なのでペンタブを買っては挫折をするということを繰り返していますが、マウスで絵を描くのは大変なので、最初は安い製品でも良いので手元に1台あると動画制作の作業などで役に立ちます。
【Kindle Unlimited】
Kindle Unlimitedが「年末年始読書フェア」でセール価格になっています。(2025/01/04時点)
Kindle Unlimitedに入ると音楽関係の雑誌や教本などをまとめて読むことができるので、3ヶ月の間に2冊~3冊以上読む時間がとれる人であれば個別に購入するよりもコスパが良いと思います。
2025/01/04時点でKindle Unlimitedで読める本をジャンルごとにいくつか紹介しておきます。
◇ギター関連の本
・ギター・マガジン
・地獄のトレーニングシリーズ
・ギター・マガジン ギター基礎トレ365日!
・一生使えるギター基礎トレ本 ギタリストのためのハノン
・エレクトリック・ギター・メカニズム-New Edition-
・究極に覚えやすいスケール記憶法 覚えやすさに特化したギター教則本
・ギターのスケール&コード虎の巻 カラフル指板図で音名や度数が一目瞭然!
・ギター講師だから知っている ギターがうまくなる人の練習法
・何度でもやり直せる大人のギター教室 あきらめたら、そこで上達終了です
・最強のジャズ・ギター練習帳 (大型増強版)
◇ボーカル関連の本
・禁断のボイストレーニング: 伝説のボイストレーナー達は何を伝えたかったのか
◇DTM・レコーディング関連の本
・サウンド&レコーディング・マガジン
・レコーディング/ミキシングの全知識
・DAWミックス/マスタリング基礎大全
・DTMerのためのフィンガードラム入門 「指ドラム」のはじめ方と練習方法がわかるガイドブック
・譜面が読めなくてもできるフィンガードラム
・DAWで学ぶリズム打ち込み入門 Cubase / Studio One / MIDIデータで実践!DTMer必携のリズム・パターン集
・シンセサイザー入門Rev.2 音作りが分かるシンセの教科書
◇作曲・音楽理論関連の本
・実用的な作曲法と音楽理論で作曲がわかる本
・ピアノでコードを覚える方法とほんの少しの理論
・ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本 [増補版]
・ギター作曲100の裏ワザ 知ってトクするおもしろアイディア&ヒント集
◇ピアノ・キーボード関連の本
・すぐに弾けるピアノ入門 実用No.1シリーズ
・ピアノ基礎トレ365日!
◇ドラム関連の本
・自然に・自由に・手足が動く! "ドラム脳"のつくり方
◇機材関連の本
・はじめてのオリジナル・エフェクター&ミニ・アンプ製作【新装版】
・真空管ギターアンプの仕組み(前編)~回路図の解説~: マーシャルを徹底解説 初心者向け 入門
・はじめてのハンドクラフト・ギター 世界に1本だけのシグネチャー・モデルを“自分の手"で作ろう
【Amazon Music Unlimited】
Amazon Music Unlimitedが「最初の3か月無料」のキャンペーンを実施中です。(2025/01/04時点)
作曲やミックス作業の勉強をする上で、多くのプロの楽曲を聴き込むことは非常に大切です。
音楽のストリーミングサービスを利用することで、いつでも新しい音楽に触れて吸収することができます。「最近あまり音楽を聴いていなかった」という方は、この機会に大量の音楽に浸りながら、自分の音楽の幅を広げてみるのも良いかもしれません。
私は「Echo Dot」と「Echo Show」を、ベッドサイド、作業机の上、リビングの3箇所に置いており、洗濯物を干している間、着替えている間などのちょっとした隙間時間に「アレクサ音楽をかけて」と話しかけて音楽を再生してくれるようにしています。