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お薬紛失日記【1日目】

あらすじ

常用しているお薬を紛失した。
病院で再処方してもらおうとしたが医者に断られた。
しばらくの間薬なしで生きる必要があり、つらい。

今日の様子

寝起きは良かった。カフェインを摂ることで脳を覚醒させようとしたが、普段より多動だった(=覚醒度が低い)ため失敗したと言える。
ソワソワして落ち着かなかったが、生死のことは考えずに済んだ。部屋の中をぐるぐると練り歩く時間が長かった。大人しく座っていられず、足の存在が邪魔だと感じた。
そのように集中力がないため、仕事は普段の1/3程度しか進められなかった。
ご飯を食べに出かけたり運動をしに行ったりなど、活動的だった。

考察

薬を飲まなかったときに軽躁と鬱のどちらに振れるかで様子に大きく差が出るが、今回は軽躁に振れたようだ。軽躁ではじっとしていられない、集中力がない、焦燥感に駆られ何をしていてもしていなくても「こんなことをしていてはいけない」という気持ちになり死にたくなるなどといった症状が出るが、今回は軽かったため死にたくならずに済んでよかった。
しかし軽躁に振れるということは鬱に振れる日もいずれ来るということで、それが恐ろしい。鬱に振れた日には仕事を休み、大人しく寝込むつもりだ。

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