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留学時代のお友達

・留学時代のお友達が私の家に遊びに来てくれるかも。楽しみ。

・それにより準備しなければいけないことが増えた。

・まず私の家を人を招けるものに変えなければならない。「人を招けるような家ではない」と伝えたものの「目的は87に会うこと」「海外就職時代に知らない人と床で寝たりしていたから大抵のことは大丈夫」と言っていたのでじゃあ大丈夫かと思い承諾した。
かといって最低限のものはいる。布団とか。
あと私は自分ひとりなら気にならない(他の人を招くなら抵抗がある)ぐらいの質の悪い生活をしているので、そのへんも揃えなければならない。トイレの掃除用具とか。
あと当然物だけでなく労力も必要だ。掃除とか片付けとか。

・欲を言えば「暮らせる」だけでなく「もてなせる」家だが、今の生活レベル(経済的な意味ではなく、丁寧さの問題)で「もてなせる」ところまで行くのは大変だし必須ではないのでとりあえず置いておく。

・それよりも重要なのはスペイン語のスピーキング力だ。6, 7年ぐらい喋ってないのでまあ口から出ないこと!単語が全然思い出せない。曜日すらなんて言うのか忘れていた。
スピーキングでは文法の難しさや正確性より言いたいことをどれだけ伝えられるかが大事なので、文法より単語と文と文の接続表現を思い出していきたい。
あとスペイン語の発音を口が忘れてしまって言おうとすると引っかかるのでそれも無くしてしまわなければ。

・どこに連れて行こうか考えるとワクワクする。やっぱり昔の日本っぽいものはウケるだろうけど、私が代わり映えしねーなと思うんだから海外から来た人はもっと見分けがつかないだろうし神社仏閣歴史的建造物あたりは一箇所でいいな、とか、自然はお友達の出身地の方がすごいし、かといって都会やテクノロジー系はどこも一緒で留学先にもあったし物珍しくないだろうなと思ったりしている。海外を模倣したハイカラな建造物や催し物もあちらがハイカラ側の文化なので同じものを見せられてもつまんないだろうなとか。

・食べ物も気軽に和食を食べられるお店って私は知らない。お友達が洋食側の文化圏出身で東アジアに留学経験があるから物珍しい食べ物ってないんじゃないかなあ。魔改造された日本の洋食がウケるかわからないしどれがそれにあたるのかもわからない。回転寿司に行ったらウケるかな。探しとくか。

・お友達はお金がないので、あまり外食や遠出もしたがらないかもしれない。そういうときは私が奢ろうと思っている。留学時代は本当にお世話になっていたし、せっかく高い(私から見ても高いのに物価の違いで彼らから見ればもっと高い)旅費をはたいて遠くから日本に来るのに、お金の面で経験できずに帰るなんてもったいない。お金のことで諦めてほしくないー!

・案は募集中です。
・遠出しなくてもできる日本っぽいアクティビティ(料理とか?)、外国人にウケた場所など、あればぜひ教えてください。

・ちなみに何日来るのかは不明であります。留学先の人って「私の家はあなたの家」精神だから知ってる他人が何日家にいようが構わんよのスタンスなんよね。だから私も聞かない。多分2週間ぐらいじゃないでしょうか。

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