冷やし中華の話ができた
・人々の中で孤独を感じた。でも人と群れていないと孤独を感じる、焦りを感じる、恐怖を感じる、不安を感じるっていうのは私に「仲間がいないと危険だ」と感じる社会性があるということなので、「私には社会性がない」といういつもの考えは否定されたことになる。
・一方で人との関わりはたしかにあった。冷やし中華が食べたいという話をしたり、仕事の話をしたり、ご飯を食べに行ったり。たしかにかなり短い会話だったけど、あることにはあったのだ。それは覚えておきたいし、それをなかったことにして「私は一人ぼっちだ」「私は誰とも繋がれていない」などと思ってはいけない。それは嘘だから。
「たしかに会話はあったが私はあれっぽっちの会話は会話ではないと感じている」「だから人とのつながりはあるが孤立していると感じている」が正しい。なんでそう思っちゃうんだろうな。わからん。
・冷やし中華の話ができたのは嬉しかった。
・やはりこの間「人とのつながりが多い人」たちの話を聞いたのがだめだったのかもしれない。(ちなみにいうとそういう人は仲の良い兄弟が多かったり親戚の繋がりが強かったりして余計繋がりが多く強固に見える。どちらも私にはないものだ。)それで不安が煽られて「私は繋がりが足りない」と感じてしまっているのかも。まあ実際人より少ないし薄いしその今あるつながりにさえも近づくのが怖いので不安の軽減に役立てられない。