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学習効率を一気に加速する小さな習慣

みなさんこんにちは。

今日はとても小さな習慣ですが、学習効率をかなりアップできたライフハックがあるのでそれについて記事にしてみようと思います。

その方法とは、スマホを触ったら必ず学習アプリを開くことです。

なぜこの方法で学習効率がアップしたのか説明しますね。

私達は思った以上にスマホを触っている

私は基本的にパソコンを使って連絡を取っているので、スマホをあまり使いません。自粛ムードになって外出することもかなり少なくなりました。なのでスマホを触っていないと思ったんですが、下の画像を見て下さい

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え・・・・!今日39回もスマホ触ってる。

使ってないと思っていたんですが今日1日だけで39回も触っていました。

このブログ記事によると一般人の平均スマホ起動回数は1日に110回だそうです。

そのためスマホを開いた時に学習アプリを開くことを習慣づけると、110回こまめに勉強をしたことになります。これはすごいことです!

記憶の定着には分散学習が効果的

メンタリストDaigoさんが書かれた、科学的な勉強の方法の中にやってはいけない勉強法が書かれています。それは集中学習です。

まとまった時間で一気に勉強する方法です。私は今まで当たり前にやっていましたが、実はこの方法はあまり良くないそうです。

最近の研究では、人間の脳は集中モードと緩和モードがあることがわかっています。勉強している時の人間の脳内は集中モードです。しかし、記憶を整理し、定着するタイミングは集中モードではなく、緩和モードなんです。

脳内を緩和モードにさせるためには、ぼーっとする必要があります。なので一気に勉強しようとせず、こまめにぼーっとする時間を作るほうが記憶が定着しやすいです。休憩中はSNSやゲームなどしてしまいがちですが、何もせず無音の状態でぼーっとする方がいいそうです。

スマホを起動したときに、学習アプリを開くことを習慣にすれば、自然と分散学習になり、集中学習よりも疲れずに学習をすることができます。

おすすめ学習アプリ

私のおすすめアプリはAnkiというアプリです。

他のアプリも何回か試したんですが、結局Ankiに戻ってきます。最大の魅力はカスタマイズできる範囲がとても広いことと、分散学習の機能があることです。

とても奥が深いアプリなので、まだ私も使いこなせていませんが、さとけんさんのnote記事がAnkiのスタートダッシュを加速させてくれると思います。

まとめ

今回の記事では、スマホを起動したら学習アプリをタップする小さな習慣を紹介しました。最初の頃はこの習慣を忘れやすく、気づいたら習慣化させたいと思っていたことも忘れてしまうかもしれません。

続けるコツはスマホを閉じる前に学習アプリを開いておくことです。次に開いた時は学習アプリが真っ先に現れるので、習慣化しやすいです。

この小さな習慣を習慣化できた時は思った以上に強力な味方になるので、ぜひ試してみてください。





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