Paypalが仮想通貨決済を導入
みなさん今日もお疲れさまです。
Paypalが仮想通貨売買に対応することが発表されました。これによってPaypalに対応する2600万以上のショップが仮想通貨で買い物ができるようになる予定です。
仮想通貨は現在投機目的で購入する人が大半で、生活用品を買う手段として使っている人はほとんどいないと思います。
ビックカメラがビットコイン決済ができることで有名ですが、手数料がかなりかかってしまうそうですね。
仮想通貨は税金がとても複雑で、モノを買った時も消費税以外に雑所得として申告する場合があるようです。
仮想通貨に関する法整備が日本でどのように変化していくかまだ分かりません。FXが登場した1998年からFXの税制見直しがされるまで14年時間がかかったことや、仮想通貨の価格の変動がジェットコースターのように変わることを考えると、一般の人たちがあえて仮想通貨を購入するメリットはまだ少ないと思います。
しかし、「プログラマブルなお金」である仮想通貨は、とても可能性にあふれているので、インターネットが始まった頃のような期待感を持っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?