めんどうな掃除や洗濯を価値ある時間に変える方法
忙しい平日を過ごしてゆっくり休もうと思った休日の朝、溜まった洗濯物やあとでやろうと思ったお皿が平積みになっているとげんなりしますよね。
私は今まで洗濯や掃除、皿洗いの時間がとても面倒くさいと思っていました。しかし最近あることをするようになってから、積極的に家事をするようになり、今では大事な時間になっています。今日はめんどうな家事を価値ある時間にする方法を伝えます。
その方法とは、掃除をしながらワイヤレスイヤホンを耳につけて学習系コンテンツを聞くことです。
「なんだそんなことか」と思った人は、ぜひ一度やってみて下さい。大げさに言うと世界が変わります。
今までムダにしていた時間を、学習の時間に変えることができるんです!
しかも掃除を積極的にするようになるので、勉強しているつもりが気づいたら家がキレイになっているというおまけつきです。
掃除しながら勉強のメリット
掃除しながら勉強のメリットは3つあります。
① 記憶に残りやすい
体を動かしながら勉強をしたほうが記憶に残りやすいことが分かっています。体を動かすと脳の血流量が増加します。血流量が増加すると脳の機能が向上し、記憶力が高まります。また、「脳幹網様体(のうかんもうようたい)」が刺激され、眠気もなくなります。
② 勉強に飽きない
勉強は飽きることとの戦いです。いかに飽きないように工夫できるかどうかが継続の秘訣だと思います。掃除をしながら勉強をすると、机に座っているよりも五感が刺激されて良いリフレッシュの時間にすることができます。
③ 掃除時間も短縮される
掃除はまとめてやってしまいがちですが、時間が経てば経つほどお風呂掃除や台所掃除は大変になります。カビが中々落ちないからです。掃除をこまめに定期的にすればトータルの掃除時間は短縮されます。勉強も1日で一気に100ページするよりも、こまめに定期的に学習をした方が記憶力が高まります。
おすすめのイヤホン
私はAirpods proを使っています。
Airpods proの素晴らしい点は、適度なノイズキャンセリングが効くこと、体を動かしても落ちにくいこと、片耳でも動作することです。バッテリーがちょっと短いことがたまにキズです。
特にノイズキャンセリングは掃除機を使っている時など、騒音がする時に効果を発揮します。かなり掃除機の音が低下するんです。
私はairpods proを片耳に装着しながら、Youtubeで英語のリスニングや教育系Youtuberの動画を聞いています。
がっつり勉強したいと思うときはTOEICの試験問題を聞いています。
勉強したくないときは掃除するようにする
いつ掃除するかというと、勉強がはかどらなかったり、やる気が出ない時は勉強をあきらめて、掃除をすることにしています。
掃除を始めるときにAirpods proを片耳につけてYoutubeを流します。すると負担がない状態で勉強ができることが多いので、勉強しないつもりが掃除をすると勉強時間になっています。勉強をしないつもりで掃除しながら勉強ををした時は「上手く自分をダマせたな」と感じることが多いです(笑)
まとめ
掃除しながら勉強のコツは、聞いていて面白い動画を優先した方がいいと思います。集中しないと内容が入ってこない難しい音源は、掃除しながらだと頭に入ってこないことが多いです。
みなさんの学習ライフが成果が出やすく、かつ楽しくなることを願っています。
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