シンクロニシティ最終章①~謎解きは「黎明」という本に関係する?
旅行中の空に浮かんでいた、恐竜と火の鳥の形をした彩雲。
そして霊界の瑛人くんからの「何億年も超えて、何千年も超えて」というメッセージ……。
これまで十年以上に渡って追いかけてきた私の謎解きも、どうやら最終章に入った模様です。
こだわってきたキーワードがすべて繋がった先にあるものは、一体――?
今日はそんな、これまでの出来事についての個人的考察のお話です。
精神世界のバイブルと呼ばれる本「黎明」
ある時、スピリチュアルヒーリングに関する書籍を探していて、この「黎明」という本に出会いました。
正直、「すごい本に出会ってしまったな」という衝撃を受けました。
私が30年近く追求してきた精神世界の学び――
スピリチュアリズム・占星術・ヒプノ・ヒーリング・チャネリング、それから宗教や物理学、人類のルーツまで、
それぞれの核となる部分の答えがすべて、この二冊の本の中に書かれているのです。
俳優の窪塚洋介さんも、「やっと出会えた人生の攻略本」としてこの本を挙げています。
本の口絵のイラストが、あの時の雲とシンクロしている?
で、つい最近まで気が付かなかったのですが、
実はこの「黎明」には、作者の葦原瑞穂さんが描いた口絵イラストが差し込まれていたのです。
「黎明」の上巻には、光り輝く不死鳥のイラストが掲載されています。
そして、瑛人くんから伝えられた「何億年も超えて、何千年も超えて」というメッセージの二日後に現れたこの雲の片方も、
火の鳥(不死鳥=永遠の生命)の形をしていて、何となくシンクロっぽいな~と思いました。
彗星と隕石、プレアデス星とコノハナサクヤヒメの関係
そして下巻の口絵イラストには、地球と向かい合う「次元上昇した地球」と、その横を流れる彗星が描かれています。
以前、びっくり仰天のアカシックリーディング 【その1:神社編】 という記事の中にも書いたのですが、
2013年にロシアに隕石が落ちる直前に、私は隕石のペンダントを購入していました。
(隕石は彗星などの「ぶつかって出来た破片」だと言われています)
また、生命起源論の一つにパンスペルミア仮説というものがあり、
それによると「地球上の生命は隕石に乗って宇宙から飛来した」のだと言われています。
ここで思い出すのが、私の謎解きのキーワードの一つ「コノハナサクヤヒメ」が、実はプレアデス星人だったという説。
もしもコノハナサクヤヒメが、上記の学説通りに「宇宙(プレアデス星)から隕石に乗って飛来した人類の祖」だったとしたら……?
(人物というよりエネルギーとかDNAみたいなものかもしれませんが)
そんな風に考えると、
「黎明」の口絵イラストに描かれた彗星と、隕石(ペンダント)とコノハナサクヤヒメって、ちょっとシンクロしてるよな~と思えてくるのです(笑)
「黎明」の作者、葦原瑞穂さんは山梨県在住だった
さて、シンクロは口絵イラストばかりではありませんでした。
この「黎明」の作者、葦原瑞穂さんは、何と山梨県北杜市在住の方だったのです。
残念ながら2016年に亡くなられてしまったのですが、
葦原さんがホームグラウンドにしていた清里・萌木の村は私も大好きで、しょっちゅう通っていたほどお気に入りの場所でした。
(普通、地元民はそんなに通いつめたりしません)
諸事情から叶いませんでしたが、
家を建てる時にはこの清里も、候補地に挙がっていたくらいです。
私がこだわっていたキーワードの一つ「山梨」が、ここでもシンクロしています。
また、葦原さんは、長野県の原村にある「阿久遺跡」という場所を 特別なエネルギースポットとして注視していました。
そして私は、原村の隣の富士見町で、6~7年ほどカフェ鑑定をしていたことがあります。
なので、これもほとんどニアミスですよね。
ちなみに遺跡となると かなり古い時代の話ですが、
私がKちゃんと一緒だったという前世も「神代の昔」の話なので、時期的にも場所的にもほとんど同じだという気がします。
レイライン「水の柱」~阿久遺跡と富士山との関係
私のエネルギーととても縁が深いという「北口本宮冨士浅間神社」は、富士五湖のひとつ、河口湖にほど近い場所にあります。
「黎明」の中にも少しだけ阿久遺跡についての記述があるのですが、実は
この河口湖(富士五湖)から阿久遺跡を通り、諏訪湖まで伸びる一直線のラインは、「水の柱」としての構造を持っているレイラインなのだそうです。
下の地図を見て頂くと分かりますが、
私が住んでいる場所と仕事をしている場所、そして謎解きのキーワードに繋がる場所が、
全部この「水の柱」のレイライン上に納まっているのです。
「水の柱」上の河口湖と諏訪湖に現れた龍雲
以前、諏訪湖の近くにある高ボッチ高原を訪れた時に、見事な龍の頭の形をした雲(龍雲)が出現したことがありました。
当時のスマホは画質があまり良くなかったので写真はぼやけていますが、実際に見た雲はハッキリと大きな龍頭の形をしていて、とても見事でした。
そして、河口湖の近くにある北口本宮冨士浅間神社を訪れる途中には、
「富士山の上を悠々と泳ぐ龍の姿」が雲間に浮かび上がりました。
まさにこれらは、どちらも「水の柱」上で現れた雲ですよね。
そして、龍は水を司る神様として崇められています。
「水の柱」上にある湖の近くを訪れた時に、
水を司ると言われる龍の形をした雲が現れる……
これ、とても偶然とは思えません。
セドナの霊能者のリーディングで示されていた人物は「葦原さん」?
ここ最近、私は過去に書いたブログ記事を埋もれさせないために、こちらのnoteに書き写すという作業をしていました。
その作業中に、もうとっくに忘れていた画像を発見したのです。
それは、2013年に受けたセドナ在住の霊能者さんのリーディング(翻訳レポート)の一部を写したものでした。
私が「黎明」に出会ったのは、ヒーリング関連の本を探している時でした。
なのでこのリーディングの「ヒーリングの分野にターニングポイントがある」というのは、そのものズバリですよね。
それから、阿久遺跡は 間違いなく、
「水の柱」と呼ばれるレイライン上にある、神聖な土地(パワースポット)です。
ある種の活動というのは具体的には書かれていませんが、地場調整(エネルギー調整)のことなんじゃないかなと思います。
「黎明」の中にもそうした記述がありますが、葦原さんはそれらの活動にも深く関わっていたらしいです。
そして「誰かそこへ旅行して すでにエジプトで活動している人、そしてあなたと活動を分かち合う人に会うこと」というのは、
葦原さんのことを指しているのではないかなという気がします。
黎明の中にもピラミッドのことが一章を使って記述されていますが、
どうやら葦原さんは、エジプト(ピラミッド)にも何らかの関係があるようです。
「活動を分かち合う」というのは、実際に葦原さんご本人と対面することはもう叶いませんが、
同じ場にいて同じような活動をする、という意味なんじゃないかなと思いました。
長くなりましたので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
何だか壮大な話になってきて、ややこしくなってしまっている気がしますが……(^^;
これにめげずに、また次回、
「シンクロニシティ最終章②」として、ダヤンと「8」と桜、コノハナサクヤヒメ、星空などのキーワードに絡めた考察を書いてみたいと思います(笑)
よろしければまた次回、お付き合いください!
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▼ シンクロニシティ・ストーリーズまとめ。現在もまだ謎解きの途中です。