半衿はたっぷり見せたい派
半衿の見せ方について。
私がはじめて行った着付け教室で習ったのは
半衿は1㎝ほど見せる
というものでした。
いわゆる王道の着付け教室です。
当時から1㎝とか、そういう細かいこと
考えるの面倒だと思っていたし、
しかもそのスタイルがいやだったので
独自に半衿たくさん見せる着方に変わってきました。
そして、着付け講師の勉強のために、
違う着付け教室に通って学んだものも
同じように半衿は1cmほど見せる、だった。
見せる分量少ないんですね!
それにはちゃんと合理的な理由があって
着物の合わさる分が多いので着崩れしにくいとか、
衽線が上下で合うとかの理由があるようです。
でもわたしはたっぷり見せたい!
今はけっこうこんな感じ。
アンティークきものにはこういうほうが
しっくりきます。
それに、かわいい半衿はみせたいでしょ??
着付けといえばこれ!みたいなハマりきった教室にはしたくないなぁと思う今日この頃です。
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