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[制作メモ] 撮影用にミニチュアの家を作ってみる その2 | パペットを動かしたそうにウロウロしている

引き続き小さな家作り、その2です。

よくyoutubeで海外のログハウスや山小屋などを作っている動画を観ているのですが、いつもいいなぁと思っているのがストーブの煙突です。
ぜひ、羊のパペットの家にも作ってあげたい。

茶色い厚紙と曲がるストローで、煙突風にしたい!


曲がるストローの関節(?)部分をペンで色付け


かたい厚紙を無理やり煙突状に丸めて、接着剤で付けました。


組み立てた壁に勇気を出して大穴を開け、そこに煙突を差し込む!
下の穴あきダンボールは練習の穴。


テーブルランプを作った時に使わなかったワイヤーで、壁に取り付けました。


無骨な煙突ができました!よし、これで冬もあったかく過ごせるぞ。


そうそう、窓には薄めの紙をクシャクシャとさせたものをカーテンに付けてみました。
中にライトを入れると、良い具合に光も通します。


赤い郵便受けも作りました。


玄関に吊るす用に、ワイヤーも曲げて


煙突の厚紙の残りで、プランターを作ってみました。
ドアにも、同じ厚紙を丸めて取っ手をつけました。


長いプランターにはグリーンのモスを入れて


窓辺に取り付けました。これで窓を開けて植物に水があげられます。


玄関に吊るすプランターにも、グリーンモスを少しだけいれました。


吊るしのプランターはよく揺れてしまうので、撮影の時はなんとか止める工夫が必要かも。


玄関に鳥の巣がある家にしたくて、こんなものも作って


はい、よいしょっと。


絶景かな、絶景かな。

そろそろ家作りは目途が付いてきたので、つぎは家の周りの木を作る準備をしたいと思います。

これがまた、実に奥が深い初めての世界で。 8じのひつじ

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