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[制作メモ] 撮影用にミニチュアの家を作ってみる その4 ジオラマ作って元気出そう | パペットを動かしたそうにウロウロしている
3月から作業が滞ってしまって、なかなか本調子に戻らず 気持ちが焦っています。 焦っても良いことないのは分かっているはずなのに どんどん焦る。どうしたものか。 手が止まっていた間の時間は 何をやっても戻ってこないので これまでどおり、すこしずつやってみるしかない。 まずはここにちょっと書いてみることにします。 書いたら自分の中で何か楽しさが動くことを期待して。 これまでのあらすじ パペット動画を撮るためにパペットを作りながら 「主人公の羊の住んでいる家」を動画のイントロ
オススメ→「自分にも作れるんだ!」と嬉しくなってしまうJim HensonさんのMaking Muppets動画 | パペットを動かしたそうにウロウロしている
マペットのおとうさん、ジム・ヘンソンさんのこの動画に出てくるのは、古いテニスボール、布きれ、洋ナシ、スプーン、片方の靴下、紙コップ、輪ゴムに画びょう… 身の回りにあるものを上手に組み合わせて、魔法のようにみるみるパペットを生み出していきます。 作りたてのパペットが番組を進行するジムさんに気軽に話しかけてきたり、パペット作りを手伝いたがるのも楽しい。 セサミストリートの放送開始より前の1969年に子供番組として作られたこの番組は、大人はもちろん、ちいさなお子さんと一緒に観るの
何も作れない時に観たくなるお勧め動画、PuppeteerのHobey Fordさん | パペットを動かしたそうにウロウロしている
一度でいいから生でショーを拝見したい、パペティアーのHobey Fordさん。 動画の中で生き生きと踊るロッドパペット(棒状のワイヤーなどで操演される人形)以外にも、影絵を生み出すシャドウパペットなど様々な技法を使いこなすアーチストさんです。 指にはめて遊ぶ目玉のおもちゃも、Hobeyさんが手にするだけで魔法のように瞬時にいろんな生き物に姿を変え、動画を観るたび鳥肌が立ちます。 虫や蝶が苦手でなければ、オオカバマダラの一生をパペットで綴るこちらの動画もぜひ→Hobey F