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[制作メモ] 撮影用にミニチュアの家を作ってみる その1 | パペットを動かしたそうにウロウロしている

動画の導入部分に使えるかな?と、羊の住む家をイメージしてミニチュアで作ってみることにしました。


材料は、大好きなダンボールや厚紙。


住みやすそうな、1階建てのちいさな家を作ってあげようと思います。


ダンボールの層が見えないように、白い紙テープをノリで貼ってカバーしてみました


ドアは、こんな感じにしようかな
屋根はクレパスなどで模様をつけてシンプルに。


木の部分や壁にも色付け。窓枠の色はすでに作ってある撮影用の背景にちょっと似せました。


外壁一面にレンガ風に紙を貼ろうかと思い
厚紙に色塗りして小さく切って使うつもりでしたが、このレンガ案は使わず。
結局使いませんでしたが、この厚紙に縫った色合いが気に入って家全体のイメージが固まってきました。


入り口に階段があったら入りやすいかなと思い立ち、小さな階段を作ってみました。


すてきな手すりの柵が作りたかったけれど難しそうなので、楊枝のアタマで代用。


楊枝の柵を立てる部分に、裏から穴開け


淡いミドリに色付けした楊枝のアタマを差し込んで、接着剤で固定して一晩乾燥。


手すりも付けて、試しに入り口に置いてみました。
おぉ、楊枝のアタマが誇らしげに輝いている。



ドアの周りの飾り木の色がドアと似て同化してしまったので、作り直します。

木のパーツは、厚紙表面を鉄の編針でぐぐぐと押して
テクスチャーを付けた上からクレパスやインクなどで色を付けています。
これだけで、ただの紙がちょっと木調になるのがうれしい。
クレパスの匂いがたまらなく懐かしいです。

作りかけのため、つづきはまた今度。

 3月11日 8じのひつじ

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